ロンドンオリンピックが終了し、メディア規制も解除されましたので、今回佐藤選手のプレーについて感動したのでご紹介。
既にご存知の方もいると思いますが、女子シングルス出場した佐藤選手。決勝トーナメントにて怪我により棄権してしまいました
着地の瞬間左足がぐにゃと曲がっているのが痛々しい
普通だったら痛くてプレー出来ないはずなのに、監督コーチから棄権するよう促されても、本人は諦めずに試合続行。
【感動】痛みに耐えプレーを続けたバドミントン佐藤選手がすごすぎる(NAVERまとめ)
彼女がなぜ諦めずに試合を続行しようとしたのか?
日本に帰ってきました!オリンピックの結果は決勝トーナメント1回戦で左足を負傷し、棄権しました。正直、本当に悔しいです。4年間頑張ってきてやっと掴んだオリンピックへの切符。応援して下さったたくさんの方への感謝の気持ちもこめて、1分1秒でも長くコートに立つことが目標でした。
— 佐藤冴香 (@sayachan0329) August 8, 2012
応援してくれた皆へ感謝の気持ちで一分一秒でも長くコートに立ちたかったんですね
無気力試合とは対照的な内容で、非常に胸が熱くなりました。まさしく感動
今後は怪我を早く直して復帰できるよう頑張って欲しいですね>佐藤選手
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