昨日、一昨日行われた島尻地区バドミントン新人大会の要項をみてみると面白い記録が残っていました
昭和59年から平成23年までの優勝・準優勝記録です。
男女団体戦の優勝・準優勝、男女個人戦(シングルスおよびダブルス)の優勝・準優勝がずらっと記録として残っているんです。
「誰か知っている人いないかな?」とチェックしてみると、高校時代の先輩や同級生の名前も発見
みな実績残しているんだなと感心していたのですが、そこで気づいたのが指導者です。
指導者で大きく結果が変わる?
団体戦の結果では中学校名と一緒に監督名も記載されているんです。
それをチェックしてみると12~13年連続で優勝もしくは準優勝を達成している方がいらっしゃいました。
その後2~3年の間があいても、頻繁に優勝・準優勝で名前が上がっているのを見ると指導者の力って相当大きいんだなと実感。赴任先の中学校が変わっても結果を出してくるのが凄い!
たぶん沖縄で中学バドミントンの指導をしている方なら誰でも知っているであろう先生です。
赴任先が変わったり、子どもたちが中学校3年間の間で入れ替わったとしても、ちゃんと結果を出すということは指導方法などを確立しているんでしょうね。
指導方法の共有は?
バドミントン分野ではどうなのか不明ですが・・・
以前長男の時に経験したのが、沖縄県の中学校ソフトテニスにて合同選考会もしくは九州派遣事業なるものがありました。
そこで指導者が集まって情報共有しているのを見かけたのですが、それって沖縄県レベルからすると非常に良い取り組みじゃないかと思うんです
新任の先生がベテランの先生から教えを請い、生徒たちへ伝えていく。沖縄県全体のレベルアップに繋がると思いません?
中学単校や地区レベルだけでなく、もっと先を見据えての指導方法の共有ってのは「アリ」かと思えます。
どの視点で指導を見据えるのか?
人によって違うとは思いますが、私は保護者の立場で今後も指導者たちの活躍を見ていきます。
沖縄が全国でもハイレベルな地区になると面白いだろうなぁ~
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