テニスとバドミントンの両方を楽しんでますが、同じ動作をするプレーがあります。それがスマッシュ!
上から叩き込む動作ですが、考え方を切り替えないと上手くポイントが取れないことが分かったのでご紹介。
バドミントンの考え方で打ち込んでもテニスではダメですよ~♪
ポイントはバウンド
バドミントンでは相手コートにシャトルが落ちるとポイントが取れますね。
どんどん叩き込んで決めていくのが一般的。
それに対してテニスではワンバウンドがOK。
ボレーなどノーバウンドで打ち込んでも問題ありませんが、ほとんどワンバウンドで返球します。
このバウンドを考慮しないとスマッシュの効果が大きく変わってきます。
打ち込んだら返された(涙)
本日のテニスサークル練習時にネット前に上がってきた絶好球をスマッシュしました。
「よっしゃチャンスボール!いったれ!」
と意気込んでスマッシュしたら、ボールの行く先が相手のサービスライン当たり。
上から鋭角に叩き込んでもテニスの場合は跳ね上がるので一発では決まりませんでした。
それを見て・・
「あ!バドミントンのスマッシュと同じじゃないんだわ!」と実感。
テニスのスマッシュは鋭角に叩き込むより、コート奥や相手がいない場所などコースを狙って打ち込んだほうが効果的のようです。
感覚的にいうと・・・
ダンクシュート打つよりお、イチローばりのレーザービームで突き刺すの方がわかりやすいかもしれません。
ボレーの延長線?
スマッシュの練習やコツなど何かおすすめサイトがないか探してみたらありました!
国内大手テニスサイトのテニス365にて公開中。
レッスン – テニス365 | tennis365.net – 国内最大級テニスサイト
大人なショットね
なるほど・・
大人のショットね。
若さでどんどん打ち込むのではなくコースをついていくのが確かに大人だわ。
まとめ
テニスとバドミントン。
両方ともラケット競技で似ていると思いがちですが競技特性によって考え方を変える必要もあったりします。
似ている部分は流用し、まったく違う部分は切り替える。
上手く切り替えできる器用さがあるともっと上達すると思うのですが、不器用なのでまだまだ上達への道は険しそうです。
とりあえずメインで取り組んでいるバドミントンの方を重点的にレベルアップ目指してみます。
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