昨日行われた那覇市のバドミントン大会。
熱中症対策として初めて冷房設備が利用されたのですが、経験してみるとある事が判りました。
へーそうなるんですね。
以下ご紹介。
クーラー涼しい!しかし揺れる
8/31に行われた那覇市バドミントン協会主催の大会ですが、そこで冷房設備が3時間ほど利用されました。
真夏の体育館は非常に暑く蒸し暑いのですが、さすが冷房!最高に涼しい!
汗がダラダラ出た頃とは大違いでさらさら快適に過ごせたのですが、やはり弊害もありました。
その弊害とは・・・
「シャトルが風の影響を受ける」
クリアー打っても押し戻されるorバックアウトする。
ドライブ打ったら軌道がぶれる。
この二つを実際に体験しました。
シャトルが揺れて軌道がぶれるってのは違和感ありまくりで、非常にプレーしづらかったです。
え?滑る?
シャトルが風の影響を受けるのは予想してましたが、実は予想外の影響が一つありました。
それは床が滑るようになった事です。
冷房オフの時には床は滑らず普通にプレーできたのですが、冷房オンの時にはさらさらになった影響でしょうか?床が滑るようになりました。
靴底が明らかに滑るようになったので、途中靴裏を拭きつつプレーしたのですが非常に不便。真冬の体育館って感じでしたね。
おそらく床が冷やされた事により滑るようになったんでしょう。
まとめ
風向など調整すればシャトルの軌道には影響少なくなると思いますが、床が滑るようになるのは新たに雑巾など準備が必要になるので厄介ですね。
冷房設備の利用はメリット・デメリットありますが、プレー内容にも影響が出ますのでちょっと考える必要があります。
クリアー打つなら風量も意識して調整。
追い風ならばスマッシュを積極的に連打して速度アップ?!
与えられた環境はプレーヤー全員一緒ですので、そこでどうプレーするのか?ちょっと考えていくのが大事なんでしょうね。
以上!冷房設備利用することにより床が滑った!ってのが判った出来事でした。
コメント