ルールがあるから楽しめる!ではルールの外の常識を超えたらどうか?

サッカー王国ブラジル流正しいマリーシア―世界で通用するメソッド63 ブラジルでは当たり前なのに日本では行われないこと
スポーツを行う上でルールは必要な要素ですね。
お互いに競い合う為には基準となるルールを元に活動するのが原則です。

しかし中にはルールの根底となる常識がずれているケースがあったりします。
以下ご紹介。

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シャトルを天高く返球!

先日のお話です。
ゲーム練習をしている際に相手の方がシャトルを返球する際に、天井高く強く打つケースがありました。

「ん?シャトルの飛び具合を確認しているのかな?」

と思ったのですがそうではなく、何度も天井高く返球。
イメージ的にはこんな感じです。

高く上がったので見上げた際にペアの方から「視線がずれるのでまともに見ない方が良いですよ」とアドバイスをいただきました。どうやら惑わすために天井返球されていたようです。

しかし強く打ち過ぎてシャトルが壊れちゃったのはどうだろう・・

 

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人が入れ替わってる!?

これは聞いた事があるお話です。

双子で参戦して途中トイレに行ったかと思ったら変わっているというお話。
本当にそんなんあるの?と思うのですが、よく考えたら二人で分担して体力温存できるって訳ですね。

いたずらで授業中に入れ替わるってのは聞いた事がありますが、ゲーム中ってのはありですか?

 

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まとめ

いろいろと考えさせられるのですが、ルールがあって双方競うあうから楽しいんだと思いまです。

しかし負けている状況だから、ルールの根底にある常識的な事を守らないってのは、もう競い合いの概念を超えてしまうと思うんですね。

相手がいるから自分たちが楽しめる。負けているなら勝つように正しい努力をする。勝ったのならば負けた相手の事も尊重し考慮する。双方原則的に常識的な部分はきちんと守ってプレーする。

そうしないとどちらか一方が勝負を降りる事になると思われます。

他の人から後ろ指を指されないよう、今後は私も気をつけて臨みたいと思います。

以上!

技術雑感
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