もうテニス続けて結構な年数が経過するのですが、今日ラケットの持ち方が違うという事が判りました!
えぇぇぇ?こんな持ち方じゃなかったの?
以下ご紹介。
包丁握りとフライパン握り
今日のテニスサークル練習の際、サーブ練習をしている際にグリップの持ち方について話がありました。
「サーブを打つ時とストロークの時でグリップ握り替えが出来ないんですよね~」
そういうサークルメンバーの声を聞いた瞬間。。え?握り替えするの?自分ずっと同じ握り方なんですけど???疑問が沢山頭の中を駆け巡りました。
それで上級者のサークルメンバーに聞いてみると、サーブの時には薄く包丁を持つように握り、ストロークの時は厚くフライパンを持つようにとの事でした。
えぇぇぇ!?自分ストロークもずっと包丁握りでしたよ?間違っていたん?
試しに厚くフライパンを握るような持ち方でストローク打つと。。確かに面はぶれないし強く打ち返せる。
今まで間違った握り方だったんだろうか?と非常に戸惑った瞬間でした。
図説を発見
さっそく練習後、自宅に帰ってグリップの持ち方を調べてみたらよいサイトを発見しました。
ラケットの握り方 | テニススクール・ノアのポータルサイト
参考になります。
バドミントンの握り方と同じ薄めに握っていた私ですが、どうやらセミウェスタン気味に握った方が良さそうです。
しかしウェスタン、イースタン、コンチネンタルなど判りづらいですね。
包丁握り、フライパン握りの方が判りやすいですわ。
まとめ
ストローク打ち返す際にラケット面がぶれるという事をちょっと感じていたのですが、たしかに厚めに握っているとボールのパワーに負けずに面でとらえられる事がよく判りました。
それでリターンを強く返球し、甘く返っきた相手返球を前衛の女の子がボレーで決めた時には最高でしたね。
来週の練習で主宰テニスサークルの練習は年内最終となりますので、グリップの持ち方は忘れずにしたいと思います。
以上!テニスラケットの持ち方紹介でした(今更じゃ!)
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