こんばんわ!maijunです!
片山さんのバドミントンボディ革命 体リセット57を読み込んで、骨盤後傾の部分に凄くハマってしまい、最近ハムストリングの柔軟性と骨盤前傾を意識するようになり始めました。
やっぱり肝はデスクワークの座り方なんだろうな。
以下備忘録です。
太ももの裏を柔らかくする
じっくり何度もトライエラーしながら読み込んでいる片山さんのバドミントンボディ革命 体リセット57ですが・・
その中で、「太ももの裏を柔らかくする」という項目があります。
太ももの裏→ハムストリングが硬いと姿勢が崩れるという事ですが、「自分の課題だな」ってよーく理解してます。
たとえば、パターン練習のオールロングの時のドロップを対処する際に、骨盤が後傾しているのですっと足が出ずに一歩タイミングが遅れる場合が多々あります。もちろん骨盤が倒れているのが自分でも判るので前傾するように意識すれば、ドロップも対応できてロブを上げれる訳ですよ。
でも意識しなきゃいけないのがあかんと理解。
無意識状態で骨盤前傾するようにしなきゃいけない。
その為にもハムストリングが柔らかく無いとダメだなと認識している次第です。
マラソンでも骨盤前傾を意識
上記ではバドミントンでのプレーにおいての事例でしたが、マラソンでも同様に骨盤前傾を意識して走るように心がけてます。
参考になったのが以下のサイト
ランニングフォームは骨盤の前傾を意識すると改善できる!
確かに猫背気味で走る場合、坂道を登る際には辛くなかなか足が前に出てきません。
しかし骨盤を意識して前傾するよう足の付根から持ってくるよう意識すれば、「スッスッ」とスムーズに足が上り坂でも出てきます。
体の要という文字のとおり「腰」って重要な位置なんだなってのがよく判りました。
しかしデスクワークで猫背
骨盤前傾することが大事ってのは判りました。
しかし日頃の仕事がほとんどデスクワークの私は気づいたら猫背というのが多々あります。
まさしくこんな感じです↓
ハムストリングが硬いから猫背にもなって負のスパイラルに陥っている事を実感。
じゃぁどうやって柔らかくすればいいのか?
解決する運動方法も紹介されていました。
腰痛の新原因タイトハム解消ストレッチのやり方|たけしのみんなの家庭の医学 – キニメモ
1.膝の高さほどの椅子を用意する。
2.少し浅めに座り、足の指が膝の真下に来るように位置を調節する。
3.手で足首を後ろからつかみ、胸と太ももをつけて頭を下げる。
4.そのままお尻を上げて膝を伸ばしていく。膝は伸びきらなくてもOK。太ももの裏が「イタ気持ち良い」と感じる所で止め10秒間キープする。このとき胸と太ももを離さないように注意する。離していまうと効果が半減する。
5.10秒数え終わったらゆっくり身体を元の位置に戻す。これで1セット。朝と晩で2セットずつ行う。
なるほど。これはデスクワークでも取り組みやすいです。
座っている途中で休みながら気軽に出来るストレッチ方法。
ただ見た目はお尻を覗き込む図なので変ですが(汗)
まとめ
筋金入りの猫背でハムストリングもコチコチのカッチカチやで〜の当方。
今本ブログ記事を書いている途中で「あかん猫背猫背」と気がついて骨盤前傾するように、座り直して意識。
矯正するのにたぶん時間がかかると思われますが、とにかく柔らかくしておけば怪我予防にもなるはずなので、足首掴みストレッチは仕事の合間に継続してみます。
以上!ハムストリングが硬い当方のストレッチ備忘録でした。
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