こんばんわ!maijunです!
リオ五輪では日本選手が沢山メダルをゲットして、「沢山の感動をありがとう!」と日夜テレビに釘付けの状態です。
バドミントン競技も、金および銅メダルを獲得しましたが、試合の様子を見ていて「やはり全力だから応援する側も感動するんだな」と実感したのでご紹介。
2012年ロンドン五輪の無気力試合ってなんだったのか・・
女子ダブルス決勝戦終盤の感動
日本で応援していたバドミントンファンの方なら絶対感動したでしょう!
いや!応援していた日本人全てが感動したのではないでしょうか?高橋松友ペアの決勝戦ファイナルセット終盤のあの粘り!
16-19と3点差をつけられて、あと2点取られたら負けの状態で、一気に5点取得しての大逆転ですよ?
デンマークペアも日本ペアも双方全力でぶつかってギリギリの戦いだったからこそ、感動も大きかったと思います。
いや〜凄い!本当に凄かった!
ロンドン五輪では無気力試合があった
さて今回の全力試合とは真逆で、4年前のロンドン五輪では無気力試合ってのがありました。
決勝トーナメントで自国ペアと対戦しないようにするために、予選で手をぬく試合でしたね。
あれは本当にひどかった。
ちなみに当ブログでは数年前に無気力試合について、いくつか記事を投稿しました。
今回はそういった無気力試合が行われないようBWFも対策をしてきたので、ガチンコ対決を多く見ることができたのがよかったです。
ちなみにその影響で日本人同士の対決もありましたが。。
ファイナルにまでもつれる熱戦で涙腺崩壊しそうになっていましたよ。
まとめ
一生懸命に取り組むってのは、やはり感動を生むんですね。
相手選手のこれまでの練習を讃えて、こちらも同じく今まで培ってきたモノをフルに発揮し、双方が一生懸命に取り組んで対戦する。
そうすることにより応援する側も、プレーする側も感動できるんじゃないでしょうか?
BWFもリオ五輪から無気力試合が起きないような試合方式にしてきましたが、とてもよい取り組みになったかと思います。
是非東京五輪でも皆が楽しめる内容で運営してほしいですね。
こちらからは以上す!
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