こんばんわ!maijunです!
1/11の東洋経済オンラインにて、ヨネックスについて取り上げられていたので個人的な感想をまとめ。
中国やインドで活動するヨネックスを元にエンドユーザー目線でどう付き合うかですね?
中国での台頭状況
1/11付の記事にて東洋経済オンラインに以下掲載されていました。
中国の子会社による直販体制で売上が3倍以上、利益が2倍以上
中国子会社だけで売上額が25億円から88億円ってのが急拡大すぎる。
三倍以上の売上って事を考えると相当市場として出回ったんでしょうね。
やはり林丹の影響ってあったのかな〜?
リーニングがぐぬぬと歯ぎしりしていそう。
予想される事案
これだけ急拡大したので、おそらく模倣品も急速に出回ると予想!
それが日本にも逆輸入されそうですね。
ヨネックスのホームページでは模倣品についての注意勧告がありますが、それ以外にさらなる模倣対策も今後必要になるかと思ってます。
たとえばホログラムシールによる透かし技術とかグリップ内にICチップ埋め込みとかですかね〜?
まぁこのあたりの模倣についてはいたちごっこだと思われますので、積極的に見分け方を公開していきエンドユーザーでも注意するしかないかな〜?
インド向けの激安ラケット?
東洋経済オンラインの記事ではインド向けの激安ラケットについても記載されていました。
中国に続いて照準を定めるのはインドだ。バドミントンの競技人口は2000万人と中国に次いで世界第2位級。2016年5月に現地の製造子会社を設立、販売代理店を使い、主に初心者・中級者層に向けて1000~2000円の普及価格帯ラケットを製造する予定だ。
新興国市場の製品は実は日本など先進国でも需要あると思ってます。とくに中級者向けのモデルなど!なので個人で海外モデルを輸入して販売するのは事業としてありえるんじゃないでしょうか?
一昔前の海外ドラマDVDの輸入販売みたいな感じで・・
しかしラケットなど競技スポーツ製品の場合、問題点は日バ検定を受けているかどうか?
市民大会レベル出場なら気にしなくてよいと思いますけどね〜
まとめ
とりあえずヨネックスがグローバルに攻勢を進めているのであれば、それを見てエンドユーザーとしてどう利用するのか?って考えてます。
個人的には市場が活性化するので牽引されて動き出すのに期待しているんですけどね。
できれば一強独占ではなく群雄割拠して市場が活性化して、エンドユーザーにとって選択肢が増える世界になって欲しいものです。
以上っす。
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