こんばんわ!maijunです!
葬儀屋さんって仕事柄ニコニコ笑って対応してはイケないってのを聞いたことがあります。
悲しみにくれる遺族に寄り添って支える仕事だからなるほどって思ったのですが、最近他にもちょっと笑顔が不安になった出来事があったのでご紹介。
これはなかなかタイミング難しいなぁ〜
初めての鍼治療
膝が痛いので定期的に整骨院に通ってメンテナンスを行っているのですが、今週月曜日はちょっといつもと違って鍼治療を体験してみました。
こんな感じ↓
鵞足帯部分を狙って髪の毛の細さほどの鍼を膝に刺していく治療です。
4〜5本ほど刺した後に、電気を流して治療という流れだったのですが、膝周りの筋肉がビクンビクンと動いてました。
これダイレクトに筋肉に刺してるからなんでしょうかね?凄く動いてましたよ。
笑顔が怖かった
さて初めて鍼治療したのは良いのですが、正直最初戸惑いました。
細いっていっても体に刺すんでしょう?痛かったらどうしよう!って不安だったんですね。
そんな時に大丈夫ですか?と聞いてみたら、鍼灸師の方が笑顔で・・
大丈夫ですよ〜(笑)
なにやめてその笑顔。逆に怖い怖い怖い!
思いっきり怖いと言ってしまいました。
その後鍼灸師の方も笑顔を戻して真面目モードに切り替えてもらったのですが、初めての事だったので笑顔が本当に怖く感じましたね。
でも実際には痛くなかったですよ。やってみたら痛みは全く感じません。
一部、膝蓋骨下に押し込む際に鈍痛がした程度ですが、献血よりも痛みはありませんでした。
しっかし初めてで刺す系治療の笑顔はヤバイですね。
まとめ
「いつでも笑顔だったら相手に嫌な思いはさせない、好印象になる!」ってのはよく聞くと思うのですが、あれは時と場合によるってのが今回のケースでよく判りました。
初体験の方に対して刺す系治療をする際には真面目モードで接して、刺した後に笑顔を見せれば多分いんでしょうね。
まぁ不安を感じた自分も馬鹿ちんだった訳ですが、こうやって経験してみるともう次からは刺されても楽勝って訳です。
とりあえず!
笑顔も時と場合によっては封印した方が良いってのがよくわかった実例でした。
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