アスリートも人間なんだって!柔道メダリストの対談が萌える。

こんばんわ!maijunです!

いろんなスポーツのアスリートが活躍する姿を見て、ファンや子供達は応援すると思うんですよね。でもどうしても競技の部分のみに目が行っちゃって、人間性については判りづらいってないですか?

柔道メダリストの対談特集をみて良い取り組みだなと思ったのでご紹介。

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谷本歩実×塚田真希のメダリスト対談

柔道チャンネルというサイトにてアテネオリンピック、北京オリンピックで金メダルを獲得した塚田真希さんと谷本歩実さんの対談が掲載されていました。

2004年のアテネオリンピックと、2008年の北京オリンピックにおいて、史上初のオール一本勝ちで大会2連覇を達成した谷本歩実さんと、アテネオリンピック金メダリストの塚田真希さんによる夢の対談。そんなお二人の出会った頃の思い出、一緒に出場した国際試合でのエピソードなどをお伺い致しました。

柔道は専門外なので競技については全く素人な私ですが、対談内容を読むとかなり面白かった。何が面白かったって?

人間臭い内容が多くて面白い!

例えば・・

足首が痛くて松葉杖で歩くのもやっとなのに、1日だけあった休みの日に街に出かけて。そしたらそこに「ひまわりオイル」っていうのが売られていて、それが約1ユーロぐらい。そしたら「歩実ちゃん、ひまわりオイルは植物性だから、体にいいんだよ。太らないんだよ。日本で買ったらすごく高いんだよ。」って言うから、じゃあ、買おうということになってね。松葉杖で足首痛いのに、デカイのを3本も買って、リュックサックに詰めてさ(笑)。覚えてる?

完璧女子トーク!!

読んでいてニヤニヤしてしまいました。

自転車買う際にカゴがあったほうが良いとか、泥除けないとかのくだりを読んでて。

柔道関係無ーいぃ♪

凄く興味深く読めました。

 

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もちろん柔道の話も!

女子トークだけの対談で終わるのかと思いきやアスリートとしての苦悩や葛藤なども、ちゃんと対談内容に記載されていました。

自分のなかではすごい充実感があったんだけど、誰にも言えなくて。負けたのにそんなこと言ったら、「ふざけるな」じゃない。

メディアからのバッシングなど色々な重圧などあったと思います。しかしそういうのを含めてオリンピックで獲得したメダルを考慮するとアスリートの人たちって本当に凄いな〜と尊敬します。

 

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バドミントン分野も採用して欲しい

さて上記柔道メダリストの対談の様子を見て感じた事。

バドミントン分野もやりませんかね?

最近はTwitterやInstagram、Facebookなどで活躍しているアスリートの様子が簡単に判る時代になりました。

でもこうやって記録に残る形式で、そのアスリートの人間性が判る内容があったらファンとか増えると思うんですよね。

何よりめっちゃ距離感近く感じます。

無口な選手より、ある程度愛嬌よく話をする選手の方が親しみやすくなるってのがよく判る事例じゃないでしょうか?

 

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まとめ

2020年には東京五輪が開催されますが、少しずつ五輪世代の選手たちが目立ち始めてきています。

例えば水泳女子だと五冠を達成した池江璃花子選手が判りやすいケース。

 水の申し子が、快挙を成し遂げた。7月の世界選手権(ブダペスト)代表選考会を兼ねて行われた競泳の日本選手権で、池江璃花子(16)=ルネサンス亀戸=が女子では大会史上初となる5冠を達成した。50メートル自由形では一度も息継ぎをせずに泳ぎ切るノーブレス(ノーブレ)を敢行。疲労がたまる中、自身の日本記録に0秒09に迫る24秒57をマークした。

東京五輪に向けて各アスリートの応援サイトも今後出てくると思うので、是非ともその人間性をクローズアップするような特集もしてくれると嬉しいですね。

きっとファンの皆も親近感を持って応援すると思います!

以上、柔道メダリスト対談ニヤニヤしながら読んで思いついたお話でした。

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