こんばんわ!maijunです!
ようやく自宅に固定光回線が開通したので、年末から眠っていた音声認識ツールのGoogle Home miniを設定してみました。
しかしなぜかちゃんと認識しないケースがちらほらありました。
「発言内容をGoogle Homeがどのように認識しているか?」
確認する方法をご紹介。
便利だよ音声認識!
昨年末から音声認識デバイスが盛り上がってましたが、ようやく我が家も利用してみました。
今回購入し設置したのはGoogle Home miniです。
音声で各種操作できるというのは非常にメリット高いです。
特に老人がいる家庭だと、話しかける感じで操作できるのが効果大。
我が家では母親がIT操作がまるっきりなので、音声で以下のようにコントロールして音楽再生してますよ。
「ねぇグーグル!美空ひばりを再生して!」
するとSpotifyにて、美空ひばりの音楽再生できるので便利。
またTwitterとかにも音声で投稿できちゃうんですよね。
(´-`).。oO( 沖田 おはよう ござい ます ) – Google Homeで音声入力してますん
— ジュン【maijun】 (@maijun2) 2018年2月1日
PCとかスマートフォンを使えない老人でも、喋ればいろんなITサービス使えるってのは凄い未来感ですよね。
ほんと音声コントロール便利!
Todo追加できんぞ?なぜだ?
さてそんな音声コントロールですが、私は調べ物や音楽再生、ニュース視聴以外に以下の内容でも使ったりしてます。
1.喋って体重測定結果を記録
2.喋ってTodoの追加
1の喋って体重測定結果を記録する方法は・・
「ねぇ!グーグル! 今日の体重は○△キロ」
上記のように喋れば所定のツールに記録が可能になりました。
IFTTTでレシピが公開されていたのがありがたや
しかしTodoをTodoistに追加するのがどうしてもうまくできなかったのです。
何度も「todo追加 ○○の手配」とか「todo ○△さんにメール」とか言ってもTodoが追加出来ずに困っておりました。
なぜだ?なぜ追加できないのだ?
ちなみにTodoの追加はIFTTTを用いて以下の様に設定してました。
うーん。なぜなんだ?
音声認識状況を調べてみた
何度喋っても正常に動作しません。
じゃぁどのように認識しているのか?
以下の手順で調べてみました。
しかしTodo追加の場合は変に認識していました。
「トゥードゥーツイカ」って喋っているつもりなのに、Google homeでは「2D 追加」になってる(汗)
数字の2が発言内容の「トゥー」で誤認識してるんですね。
まいったな~
ナウでヤングなネイティブアメリカンいんぐりっしゅ発言だったのかな〜>自分(棒
仕方ないのでIFTTT側をTodoではなく「タスク」で呼びかけると反応するように設定変更しました。
Todo追加できた!
IFTTT側で設定を変更したので以下の様に発言してTodo追加するようにしてみました。
「タスク 見積書の手配 ○△□」
他に誤認識されないワードを使うのが良さそうですね。
喋って記録できるのが便利です!
まとめ
今回はインプットとして発声内容の認識状況を調べてみました。
若干注意は必要ですが、今のところGoogleHomeシリーズはインプットする装置として大活躍です。
しかしアウトプットも出来れば更に便利じゃないでしょうか?
たとえば・・・
銀行からの入金→メールで入金連絡→GoogleHomeで入金お知らせ
明日の天気が雨の予報→GoogleHomeで出勤前に雨のお知らせ
監視機器が止まってアラート発砲→GoogleHomeで停止のお知らせ
喋ってインプットだけでなくアウトプットツールにも使えればめちゃ便利だと思うのですよ。視力障害がある方とかも絶対活用できますよね?
今後のアップデートで改善される可能性もありますので、首を長くして便利になるのを待ってみます。
以上!GoogleHomeで音声認識状況を調べる方法でした。
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