こんばんわ!maijunです!
すでに開催から19年が経過した全国ABCバドミントン大会ですが、今回沖縄予選会に行ってまいりました。
娘が試合に出場するということでの付き添いで、はじめてジュニアの大会付き添いです。
DAIHATSUがスポンサーについた大会でしたが相当盛り上がってましたね。以下詳細です。
2018/06/10宜野湾体育館にて開催
さて今回始めてジュニアの大会付き添いをしてきたのですが、開催場所は沖縄県宜野湾市にある宜野湾市立体育館でした。
宜野湾市立体育館
〒901-2224
宜野湾市真志喜4丁目2−1
098-897-2751
夏場の体育館ってことで灼熱地獄を覚悟していたのですが、入場してみると涼しく快適!
どうやら空調設備を今回稼働させているようでした。
知り合いに聞いてみると「参加者一人あたり400円負担してもらい12時間稼働する予定よ!」との事。
なるほど!
沖縄県バドミントン協会HPでも空調設備利用について負担金明細が公開されていました。
夏場の体育館は灼熱地獄で待っているだけでも体力消耗しちゃいますもんね。保護者の方々も長時間快適に過ごせてとても有り難い取組みでした>空調利用
凄く暑くて眠れません。 pic.twitter.com/rrGIIZb0Cq
— ジュン | アイコン変えた! (@maijun2) 2018年6月9日
DAIHATSU協賛が素晴らしい!
少し前のABC大会と異なり、最近からは日本バドミントン界の最大手スポンサーになったDAIHATSUが協賛協力をされていました。
会場がカラフルになってる
DAIHATSUの冠名がついている大会なだけあって、会場内には横断幕やのぼりが多数掲示されていました。
壁にはいたるところにDAIHATSUのロゴが見受けられます。
それ以外に入り口では日本代表選手の等身大パネルが準備されたりと鮮やか!
景品をたくさん貰いました!
会場の掲示以外に入り口では景品を、選手や保護者に対して配布されていました。
景品の中身は盛りだくさんでした。ハンバーガークーポン券、スポーツドリンクや。。。
ふくらませるとYOJなど大きな大会でもよくみかける風船型の応援グッズでしたね。
高レベルの低年齢化
さて試合の様子をところどころ見学しましたが、一番に感じたのが高レベルの低年齢化です。
一昔前のジュニアの試合だとクリアーをしっかり打ってけば勝てるようなイメージでしたが、もうそれだけでは全然足らない気がします。
2年生あたりでコースをついて返球やフェイント、ショートサーブを打つなどいろんな工夫をしているんですよ。もちろんしっかりクリアーも奥まで飛ばす前提ですよ!
見学してほんとそう感じました。
(まぁ体力や精神面などはまだまだ子供で可愛らしかったですがw)
まとめ
初めてジュニアの試合に付き添いで参加しましたが、なかなか盛り上がっている様子がよくわかりました。
DAIHATSUがスポンサーとして色々と協力している分相当盛り上がっているんでしょうね。
事実ダイハツの社員さんらしき方々がおそろいのかりゆしウェアで、大会会場の準備やゴミ拾い、景品配布している様子も見ました。お金だけでなく人も派遣しているのであれば相当に本気度が高いですよ。ほんとうに!
さらにこれを得て競技人口も増えていけば良いサイクルが生まれると思うので、今後も継続してスポンサーしてくれると嬉しいですね>DAIHATSU
以上!全国ABCバドミントン大会に引率見学してきたお話でした。
コメント
低学年のレベル本当に高いですよね。
下手したら、中・高校生も負けるのでは・・・・。と思うほどです。
そんな子達が、大きくなったらどんなプレイヤーになってるのか考えるだけで末恐ろしい・・・。
将来大活躍するのに期待ですね!