コロナ禍で飲食業界や旅行業界は大ダメージを受けている昨今。友達がオススメする居酒屋に食べて応援って事で初めて訪問してきました。
一言でお店のアピールポイントを伝えるとすると、「料理が美味しい!」。ほんと美味しかったです。首里にある『みるく世果報』の訪問レポートです。
これはまた行こうや!
首里赤田町にある「語い処みるく世果報」
さて今回訪問した居酒屋は首里赤田町にある、語い処みるく世果報です。
語い処みるく世果報
〒903-0813
那覇市首里赤田町1丁目16
098-885-8824
https://miruku-yugafu.gorp.jp/
ちなみにこの建物ですが、20年以上前も居酒屋で私何度か訪問したことがあります。もちろん店主などは変わっていましたが、かなり久々の訪問で懐かしさを感じました。
ここで好きな人に偶然出会えたのでめっちゃ記憶に残ってます。
初っ端からすごい!お通しで塩釜づくりが出てきた!
さて入店し飲み物を頼んで少し雑談をすると、初回からすごいのが出てきました。
まさかの塩釜づくり!
同席したお友達に動画撮影してもらいました。
中身は鮭でしたが、ホロホロ柔らかく塩気があってお酒によくあう!
店主に聞いてみると塩釜で用いてる塩は結構いいお塩のようで、見た目もピンク色でしたね。
初っ端から楽しませてくるのがすごい
シャルキュトリとは?=食肉加工品
さてサラダやお通しの鮭を食べながらお酒もちびりちびり。
少し待っているとシャルキュトリなるメニューが到着
色々な詰め合わせなのは判ったのですが、シャルキュトリってのが判らず??でした。
聞いてみるとこの加工肉食品も店主が一部手作りで作っているとの事でした。
レバーペーストがパンと合ってめちゃドンピシャ美味い
映えるパスタも美味し!
さてどんどん出てくる料理をいただきましたが、途中で出てきたのが映えるパスタ!
うっわうっわー(語彙力)
なんか伊勢海老っぽいのが入ってました。小皿に取り分けて食しましたが濃厚ソースで美味い。
別途ペンネも食べてましたが、これも美味かった!
完璧イタリアンな食事でしたので、途中でワインも投入しました。
料理の味付けが濃厚なのも個人的にマッチしてる!
デザートのティラミスで語源を知る!
さて食事が終わってラストのティラミスです。
人数分取り分けてティラミスを食したのですが、そこでティラミスの語源を教わったりしました。
私を元気づけて?「ティラミス」の意味に隠れた大人の情事
一説によると、ティラミスが有名になった理由は“夜のお菓子”だったからとされています。 18世紀頃のヴェネツィアでは強壮剤のデザートとして食べられていたのだとか。現在のイタリアでも、ティラミスは夜にしか出さないというお店もあるようです。夜遊び前に女性がティラミスにメッセージを込め、男性にふるまっていたと考えられます。
https://macaro-ni.jp/35350
へーそんな意味だったのですね。
どちらにせよ大人のビターな味わいが美味かったです。
まとめ
初めて訪問した店舗でしたが、店名が「みるく世果報」と沖縄チックなキーワードが入っている割には、イタリアンな食事が美味しかったですね。
しかも「お客さんの楽しませよう!」的、もてなし感をすごく感じて、終始楽しい雰囲気で料理も美味しく食べ、またお酒も美味しく飲めました。
機会があれば次回もまたお伺いしようかと思います。
以上!首里赤田町にある、語い処みるく世果報の訪問レポートでした。
語い処みるく世果報
〒903-0813
那覇市首里赤田町1丁目16
098-885-8824
https://miruku-yugafu.gorp.jp/
コメント