ダブルスの課題である3・4球目までのサーブ周りですが、ちょっとパターンを増やす必要があると考えています。
ちょっとどういう練習したら良いのか不明だったので、書籍でちょっとお勉強してみました。
今回の教本
以前からお世話になってますが、今回も利用した書籍はこちら。
舛田圭太コーチお世話になってます(^-^)
今回はサーブとサーブレシーブで相手にロブを上げさせ、攻撃の展開にもっていく為のパターン練習を熟読。
正確なショートサーブが出来ている前提でのパターン練習なので、まずはショートサーブを徹底練習する必要がありです(汗)
サーブレシーブはプッシュ主体?
書籍にて、「ダブルスのサーブレシーブではプッシュで後衛を狙う」という練習内容が紹介されています。
プッシュ以外にヘアピン、ハーフ球などの返球パターンもありますが、よくよく考えたら最初から攻撃的に押し込んだ方が有利ですね。
そう考えたらヘアピン、ハーフへの返球パターン練習を増やすよりも、サーブレシーブのプッシュ練習を多めにした方が良いのかなと疑問?
とりあえずサーブレシーブでプッシュ多めにするよう意識してみます。
長くても低いサーブ?
上記のサーブレシーブにも関係してくるのですが、昨日Aクラスの実力者のゲームで審判をしている際に気づいた事。
ショートサーブで相手にプッシュされにくいように、サーブは球足が長くても浮かないようにしているケースを見かけました。
サーブラインギリギリに落ちても高かったらプッシュされちゃいます。
叩かれないように、球足が長くても低く抑えていたのが成程ね!と納得。
まとめ
社会人の場合、学生部活と違ってパターン練習やノック練習も少ないです。(ってかほとんどないのが普通)
基礎打ち後にゲーム練習が主となりますので、今回の課題はゲーム練習で意識して取り組んでみます。
しかし忘れちゃうのが問題なんですよね。
よくダブルスを組むペア相方と一緒に意識するよう声掛けして忘れないようにしなきゃ!
以上!しばらくの課題と練習対策でした。
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