先日のバドミントン団体戦にて上級者の試合を見ている際に感じた事。
「短い距離間を大振りせずにコンパクトに打ち合って反射神経すげー!」
どうやったらあんなに早く反応できるんでしょう?考えてみました。
慣れが一番の要素?
サービスラインの上に立ち、互いに向かいあってドライブを連打していたのですが、普通に考えると・・・
「慣れているんだろうな」の一言。
いつもの練習以上の速度だと絶対ミスするはずです。
それを何度も打ち返すと言うことは、その速度を経験し体が対処できる状態になっているんだと予想。
目でみた速さに対して、脳が反応し、体もついていけるんでしょうね。
どう練習すればいいの?
ではどうやって速さに慣れるのか?どういう練習方法をすればいいのか?
ポイントは「凄い速さを何度も経験する事」だと考えました。具体的な方法として以下はどうだろう?
- ショートドライブを始めはゆっくり、徐々に速さを上げていき、ラリーを続ける。
- スマッシュレシーブで立ち位置をおもいっきり前でスタンバイ。できれば2対1でスマッシュ打ってもらう。
- 壊れたシャトルでノック受け。壊れたシャトルめっちゃ速いですよ。
他にも良い方法があれば教えて欲しいものです。
アプリも使ってみるのはどうだろ?
昔流行ったスマフォアプリで、数字の早押しアプリがありました。
順番よく数字を押していき速度を競うアプリです。
速い人では3秒で全部の数字を押せるようです。
これだと空き時間でも楽しみながら反射速度が養えると思います!
まとめ
いろんな方法があるはずですが、どれが一番効果的なのかは判りません。
指導者の方々がそこら辺詳しいと思いますので、ぜひ教えて欲しいものです。
ということで反射速度を上げる各種方法でした。
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