最近はまったくシングルスは行なってません!もっぱらダブルスのみです。
そんなダブルスにて昨日息子(中二)が、今までとサーブの立ち位置が変わってたので習ってみました。
軌道がポイントのようです。
如何にプッシュされないようにするか?
バドミントン経験者ならみなさんご存知だと思いますが、ダブルスにてサーブはゲームを左右する重要な要素。三打目までの展開で流れが決まるとよく言われますが、その初手であるサーブは如何に相手に攻撃されないようにするかが肝ですよね?
そんなサーブについて昨日息子(中二)が、「最近コーチからビデオ見せてもらって習った」ってのが以下の内容。
サーブ時の立ち位置を若干後ろ側に立ち、そこからサーブ開始。
最高到達点を自コート側にし、そこから落ちながらネットすれすれに通って相手足元に落ちるという軌道でした。
これ・・・力加減相当難しくないかい?
軌道をイメージする!
ちなみに私が今まで以下の軌道イメージでサーブを打ってました。
ネットを頂点とした山なりの軌道。
最高到達点を間違えちゃうとプッシュの餌食です(涙)
以上を踏まえ・・・双方のサーブ軌道を比較してみました。
確かに赤の軌道だと理論的にはプッシュしづらいですね。
まとめ
なかなか今までに無い軌道イメージなので、ちょっと即実践で使えるかは微妙。
身に付けるには相当練習が必要ですね。
ポイントはどの軌道でサーブが飛んでいくのかを想像することだと思います。
脳内イメージと、たまには動画撮影で客観的なチェック。両方意識しながら練習取り組んでみます。
コメント
勉強になります!
実践してみます!!