【スタイル考察】バドミントンでレシーブオンリーは嫌われる?

カットマン凄いね

最近卓球をプレーしたのですが、カットマンスタイルが絶妙に面白い!

相手のスマッシュなどを全て拾い繋げていくプレースタイルですが、見るもの魅了しますね。

そんなカットマンスタイルについて考察してみました。

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全て拾うよカットマン!

まずは以下の動画をご覧いただきたい。

相手の攻撃を拾い続けてラリーが48回続いてます。

最後はミスってしまいましたが、スマッシュ側は嫌でしょうね。

またカットマンで代表的な選手といえば、松下選手でしょう!

凄い離れている

どれだけ台から離れているんだw

相手最後は疲れてますよ!

 

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全て拾われると嫌だ!

以上を踏まえてプレースタイル考察。

卓球でもテニスでもバドミントンでも良いのですが、打ち込んだショットをすべて拾い返球されたとしたらどうでしょう?嫌じゃないですか?

どんなに強打で打ち込んでも、虚をついて空いているスペースに落としたとしてもすべて拾われるのです。

最後は打ち込む側も根負けしてミスしてしまうと、非常に嫌ですよね?

どんなに打ち込んでもラリーが続き攻撃側がミスして負けとなるとメンタル的にも大打撃だと思います。

もう我慢比べの世界でしょう。

 

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バドミントンでは成り立つのか?

ではそんなカットマンスタイルですが、バドミントンでは成り立つのでしょうか?

かなりのレベル差がないと難しいと思いますが、上級者が下級者相手に対して可能だと思います。

ずっと拾ってロブを上げ続ける。

攻撃側は常にスマッシュを打っても拾われる。

ドロップ打っても上げられる。

もう罰ゲームの世界の気がしてきました(涙)

 

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まとめ

卓球のカットマンは超守備で徹して、チャンスがあれば反撃に転じるという内容です。

上記の「拾い続けて相手に攻撃させ続ける」というのとニュアンスは若干違う部分があると思いますが、攻撃側が嫌なのは確かでしょう。

ゲーム練習などで取り組むにはちょっと注意が必要だと思いますので、時と場合に応じて使い分ける様ご注意くださいませ。

しかし松下選手かっこいい!

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