あららら・・・
本日、浦添市バドミントン協会主催の市民大会「第14回てだこバドミントン大会」へ参加してきました。
結果は、予選リーグ2位通過、決勝トーナメント1回戦敗退というおなじみのパターン。いい加減このパターンから抜け出さなきゃ!
今回は体力面でついていけずに負けてしまいましたので、原因と解決策を考えてみました。
初戦からファイナルゲーム
今回参加したクラスはBクラス。予選3試合行い上位2ペアが決勝トーナメントへ進出できます。
割り当てられた予選リーグを見ると、顔なじみの強豪相手が2チーム。こりゃ初戦から気を引き締める必要あるなと意気込んで対戦しました。
初戦の相手は以前、浦添市の団体戦で対戦したペア。その際には何とかファイナルゲームにまでもつれて辛勝しました。今回も試合進めながら課題を都度修正し、対処していったのですが、結局今回もファイナルゲームにまでもつれて残念ながら1試合目は敗退。ここで取っておけば後々楽だったのに・・
予選最終戦もファイナルゲーム
二試合目もよく一緒に練習しお世話になっているペアと対戦。集中し脳みそフル回転で配球や相手の考えを予想しながらプレーしなんとか勝利。
次の予選最終戦で勝利すれば2位は確定するので注意しながら試合開始。。。。あれ?1ゲーム目すんなりとっちゃった!
「こりゃいけるんじゃないだろうか?」
と気が抜けてしまったのがいけませんでした。2ゲーム目はそのまま考えもせずにプレーをしていたら、、取られてしまいました(汗)
やばいやばいやばい!と慌てて3ゲーム目はしっかり集中し対処したら何とか勝利。やっぱりダメですね。相手のテンポに合わせて惰性でプレーすると持ち味が全然発揮できません。しっかり脳みそ使わなきゃ勝てません。
決勝トーナメント突入
結局この時点でファイナルゲームにまでもつれたのが2試合。合計ゲーム数が8ゲームです。
決勝トーナメント始まる前から利き手が痛くなっているし、ちょっとお疲れモード(涙)そんまま淡々とプレーしたら簡単に1ゲーム取られてしまいました。
「さっきと同じだ・・」
予選最終戦と同じように考えもせずに、来たシャトルを打ってるだけだと気付きました。相手に合わせてプレーしてしまっているんです。しっかりゲーム組み立てなきゃ勝てないのにそれすら出来てない状況
こりゃいけん!とまた2ゲーム目から集中し、疲れた脳みそもフル回転。なんとか20-20にまで持ち込んでセッティングなしの一発勝負。
なんとか押し込んだら相手がネットし2ゲーム目ゲット。
しかし足が・・・
この調子で集中し対処していこうと思いきや、時すでに遅し。
右足脹脛が途中で吊ってしまいました。
疲れて頭が動かなくなってしまいましたが、気を引き締める事で頭は復活。しかし足は限界で動くたびに吊る状態。
結局そのまま簡単にファイナルゲームを取られてしまいました。しかも相当な点差で(涙)
相手に併せず自分達のテンポにする
試合終了後に相方と反省ミーティング。
出てきたのが「相手に併せてる」という課題。
これって確かにそう。何も考えずにただ返球しているだけでは勝てません。
予選最終戦もしっかり集中して頭を使っていれば、ファイナルゲームに進まずに体力温存できたはずです。予選を勝ち抜けるのが目的ではなく決勝トーナメント上位に食い込むのが目的ならば、しっかり予選で少ない失点で勝ち上がるのが重要だと実感。
それを踏まえ解決策は「相手に併せず自分たちのテンポにする事」。そうするためにはしっかり頭を使う事だと感じました。
まとめ
体力温存して決勝トーナメントに進むには予選からしっかり対処することが大事なんだと判りました。
体力増強するにはちょいと辛いですので、今後は常に油断せず頭フル回転で頑張ってみます。
ちなみに・・・
バド大会の後に夜テニスサークルの練習にも行ってきました♪
ここでも最後はヘロヘロモードでしたとさ(涙)
コメント