ダブルスでのラケット接触は誰が悪い?>>誰も悪くない!

ラケット破損
バドミントンのダブルスではよくある事じゃないでしょうか?
パートナーとのラケット接触。

最近練習の際に感じた事をちょっと書き留めてみます。

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試合前練習で接触

先週金曜日に市民大会へ出場するという事で
パートナーの同級生とダブルス練習を行いました。

7ゲーム程度、ゲーム練習を行ったのですが
頻繁にラケット接触するケースがありました。

二人の中間地点に落ちるドロップを処理しにいって接触とか
センターへのスマッシュレシーブで接触などというケース。

互いに「ラケット大丈夫?」とか「ごめんな!」と言い
次から処理が重ならないよう声がけしようと作戦会議。

たぶんどちらのサークルでも似たような感じじゃないでしょうか?

 

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お前が悪い!いやあんたが悪い!

今度は全く違う事例をご紹介。
先日ご年配の方がダブルスをされていました。60歳以上かな?

センターへのスマッシュレシーブで接触してしまい
お一人のラケットが折れてしまいました。

その際ラケット折れた方が「フォア側が処理するのに!」と激昂
ペアの方もカチンと来たのか「 お前レシーブ下手なのに」と反論。

最後には「お前が悪い」「いやあんたが悪い!」という展開。

うーん見ていて気まずい雰囲気でした。
結局お二人ともそのまま途中で帰ってしまいました。

 

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わざとじゃない!

パートナーのラケットを折ろうとして接触している訳ではありません。
シャトルを返球しようとして接触してしまっているんです。

そこに悪意は無いんですから誰が悪いとか無いはずです。

接触してしまったのならば二人共通の問題じゃないでしょうか?
互いに気遣いあうのが大人の対応だと思うんだけどなぁ~

 

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まとめ

パートナー同士の関係性もあるとは思いますが
ダブルス中のラケット接触に関しては誰も悪くないと私は思います。

オトナの対応として自分のラケットが折れた際には相手に
「気にしないで!」と言い、相手のラケットが折れた際には
「弁償しましょうか?」と気遣うのが円満解決への一歩では?

もしも接触してしまったのならば次から接触しないようにする工夫を
互いに心がけたいものですね。

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