書籍:バドミントンボディ革命を買ってみた!今までとは傾向が違うのが面白い

バドミントンボディ革命
今までバドミントン関係の書籍を購入し読んできましたが
今回の書籍は今までとは傾向が違う!

という事でバドミントンボディ革命を購入したのでご紹介。
片山さーん!購入しましたよー!

スポンサーリンク

きっかけはFacebookから!

書籍を知ったきっかけはFacebookでお友達登録していただいている
片山さんのブログでのご紹介からでした。

書籍内容 ~10月16日発売予定(首都圏)~|片山卓哉のブログ~動きと体と心の追求~
片山さんの書籍販売情報

以前からブログで体の動きについて色々と説明をされているのを
拝見していました。興味があったので買ってみようと思い即注文です。

スポンサーリンク

今までと傾向が違う!

これまで見てきたバドミントン書籍の場合、よくあるパターンが
「スマッシュの打ち方」とか「シングルスの戦術」「練習方法」が主でした。

しかし今回の書籍ではそういった内容よりももっと根底にある
体の使い方、弱い部分の見つけ方、トレーニングして鍛える方法が
事細かく説明されています。

ハイバックの基本エクササイズではシャトルを小指でつかんで
腰から腕までの力の伝わり方を意識する練習ってのは今回初めて見ましたよ!

そういう体の使い方を細かく説明しているのが
今までのバドミントン書籍とは大きく違いますね。

 

スポンサーリンク

お悩み相談にあるある!

今回の書籍では大きく章が3つありますがその第3章目が面白い。
いろんなバドミントンでのお悩みに対する問題発見と解決策の提示です。

  1. スマッシュレシーブをコート奥まで返したい
  2. スマッシュレシーブをネット前に返したい
  3. 高低差のあるロブを打ち分けたい
  4. 速くて効果的なスマッシュが打ちたい

いろんな問題点に対して、解決策となる練習を提示してくれてます。

その中でも家庭婦人をモデルとしてスマッシュレシーブへの
取り組み説明をみて「あーあるある!本当にこういう人いる」と
共感しました。

今現在悩みがある人が見ると共感するのってナイスですね。

 

スポンサーリンク

動画説明があるとさらに良い

一人でできるボディーワークのチェック方法もあるので
家庭で取り組みもできるのですが、正直動きの部分で判りづらい点もあります。

仰向けになって骨盤の可動域をチェックするページがあるのですが
どの方向に動かすんだろうと疑問。上?天井方向?頭?と一人悩んでました。

そういう面ではyoutubeなどで動画説明があるとさらに良いですね。

 

スポンサーリンク

まとめ

今までとは傾向が大きく違うバドミントン書籍となってます。

自分自身の体の使い方を見直すには参考になると思うので
興味のある方は一度見ると良いですよ♪

という事で。。。片山さん買いましたよー!

バドミントン
スポンサーリンク
このブログ主をフォローする
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします。
ラケットは楽天市場が品揃え豊富
楽天市場は品揃えが豊富

コメント

タイトルとURLをコピーしました