2020年東京オリンピックと同時にパラリンピックが開催されますね。
実は前々から車椅子バドミントンの存在を知っていたのですが
パラリンピック競技種目であることは最近知りました。
そんな車椅子バドミントンについてのお話です。
きっかけは初打ち会にて
2012年の資金造成初打ち会に参加した際に初めてお見かけしたのですが
車椅子でバドミントンをされる方がいました。
その際は単に見かけるだけで一緒にプレーはしませんでした。
しかし先日の那覇市民体育館祭りの際にまたお会いし、予選リーグが一緒で
対戦させてもらいました。
普通にプレーしてよいのか判らず正直戸惑いながら対戦しました。
「左右に揺さぶって良いのか?」「スマッシュ打っていいのか?」
どうすれば良いのだろう?と悶々としながらのプレーでした。
パラ選手の動画を見た!
健常者と車椅子の対戦ってのは土俵が違うので難しいだろうなと
感じていた訳ですが、その後下記のパラリンピック選手の動画を視聴しました。
スイスの選手なんですが、車椅子に乗ってダブルスをしていました。
それを見て思ったことが。。
一度、車椅子バドミントンを体験してみたい。
相手と土俵が違うのならば同じ土俵で対戦するのが
手っ取り早いと思った訳です。
しかもダブルスとかならペアも組めますよね?
憐みとか同情とかじゃなく、相手に気を使って悶々するよりも
その方が体験も出来て即行動出来ると思うんですよね。
まぁたぶん車椅子の操作も出来ずにコテンパンに負けると思います。
でも勝ち負けよりも一度は体験してみたいんです。
考えるより動いた方が速いという性分ですな!
まとめ
たぶん上記の考えは浅はかで一度も経験できない可能性があります。
競技用の車椅子は専用だし、気軽に準備できる代物じゃないです。
でも体験してみる事で見える目線も変わってくると思うんです。
是非とも一度体験し車椅子バドミントンがどういったものなのか?
経験してみたいです。。。
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