バドミントンのショートサーブにて特定の相手にばかりサーブミスしちゃうってありませんか?
ドツボにはまると連続失点しちゃいます。
そんなサーブミスからの脱却方法を考えてみました♪
3連続サーブミス
社会人サークルのダブルスゲーム練習にて、ミックスダブルスの方と対戦しました。
相手女性はそんなに威圧感もなくプッシュする様子もないのですが、なぜだか3連続でサーブミスを連発。
女性の立ち位置はコートのやや中央に立っているのでプッシュはほとんどありません。
なのに私のショートサーブはすべて白帯にひっかかってサーブミス。
ちなみに対戦相手の男性に対してはショートサーブは普通に入ります。
まだ男性の方がプッシュとかしてくるので、ミスする確率は男性相手が上のはずなんです。
しかしなぜだか特定の相手女性にばっかりミス(涙)
仕方がないので4回目のサーブを意識してみたら浮いちゃってネット前で叩かれる始末。
あーなんで何だ~!
悪循環!
こだわる必要は無い
その後ゲーム練習の合間に考えてみました。
これって一度のミスが尾を引いて苦手意識を持っているんじゃないかと・・
次はミスをしないようにと意識してショートサーブにこだわって結局同じミスをしているのならば、ショートサーブにこだわらずロングサーブに切り替えれば良いんじゃないか?と切り替えてさっそくトライ。
相手がオーバーストロークで処理するような深い所へサーブをしたら・・・・
今度はミスしなくなりました。
なんだ。意外と簡単に解決!
変えてみる!
ショートサーブからロングサーブに切り替えて解決しましたが更に工夫してみました。
ショートサーブでサイドライン側を狙ったり、立ち位置をいつもと変えたり、打つタイミングを遅くしたりと色々と変更。
するとショートサーブでもミスしなくなりました。
さらにはサイドライン側へのサーブでノータッチでポイントもゲット♪
やっぱりメンタル的な問題なんでしょうね。
まとめ
結局のところメンタル的な問題ならば、気持ちの切り替えをすれば良いんですよね。
人によって切り替え方はいろいろと違うはずですが、自分にあった方法を取り入れれば良いんじゃないでしょうか?
たとえば・・・
- ゲームの合間に汗を拭いて間を取ってみる。
- ラケット変えてみる。
- シャトルを変えてみる。
- サーブの方法を変えてみる。
- パートナーと雑談してみる。
- 通常の練習を思いだし練習と同じにしてみる。
いろんな気持ちのリフレッシュ方法があるはずです。
さまざまな方法を試しながらミスの悪循環から脱却すればよいんですよ!うん!
ゲーム練習だけではなく試合でも起こりえる事ですので、今後意識しながらミスの悪循環を防いでみます♪
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