朝の情報番組で仕入れたネタ。
靴ひもの結び方って多数ありますが、スタンダードなタイプでも効果は大違いとの事。
今まで私はオーバーラップという結び方でしたが、今回アンダーラップに変えてみました。
以下効果の違いをご紹介。
上からか?下からか?
めざましテレビの「ベーシックメソッド」なるコーナーにて十代の若者に対して靴ひもの結び方を検証していました。13~16歳の子供達でも靴ひもがきちんと結べない子がいる事にビックリしましたが、靴ひもの結び方によって効果が違う事に更に驚き!
参考情報としてアシックスのサイトで二種類の結び方の説明がありました。
左右交互に穴の下から上に靴紐を通す方法です。履いている内に足に適度になじみ、圧迫感が少ないため、長距離ランナーに適していると言われています。
アンダーラップとは逆に、穴の上から下に靴紐を通す方法です。締りがよく緩みにくいため、短距離ランナーに適していると言われています。
結び方によって効果も異なり種目によって使い分ける方が良いらしい。
ちなみに今まで私は「あまり差が無いだろう」と思いアンダーラップでしか靴ひもを結んでいませんでした。
まさか効果が違うとは。。
アンダーラップに変えてみた
さてさっそく最近購入したシューズで靴ひもを結びなおしてみました。
足の甲が高く若干圧迫感があったので、アンダーラップに変更。
すると確かに感覚が変わりました。
なんというのか・・・
マイルド?
圧迫感が少なくなった感覚です。
なぜこうも変わるんだろう?と不思議に思いGoogle先生に伺ったところ、参考情報を発見!
なるほど・・・
甲の高さによって靴ひもの通し方を変えるとフィット感がまったく異なるってのが判りました。
まとめ
何気なく行っていた靴ひもの結び方。
結び方の効果をきっちり理解すれば競技毎に使い分けができますね。
ジョギングにはアンダーラップ
短距離にはオーバーラップ
それぞれに適した靴ひもの通し方をきっちり覚えて、今後も使い分けしてみます。
皆さんも一度靴ひもの結び方に注目してみてはいかが?
以上ご紹介でした♪
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