同級生の元キャプテンとまた大会へ参戦してきました。
今回は、沖縄県実業団年代別大会にエントリーです。
プレー面、手配面で課題があったので備忘録として以下メモエントリー。
受付されてない?!
さて7/27に沖縄県では3つほどバドミントン大会が開催されました。
南風原町、うるま市、そして今回参戦した実業団年代別大会です。
元キャプテンと「どれに出場する?」と練習時に相談をしていたのですが、その練習の際、実業団大会主催者の方がいらっしゃったのでメモ用紙に走り書きのような感じでエントリーを行いました。
しかし試合当日の朝、別の事務局の方から受付されてないという事を聞きました。
急きょ主催者の方と調整しエントリーした部とは別の、一般の部に何とか参戦できるってことで参加しました。
うーん。。
練習の合間に走り書きのようなメモで申込みしたらダメですね。
要項に記載された手順で申込みすべきだったと反省。次からは気を付けよう。
一般の部は格上だらけ
さて何とか一般の部に参加した訳ですが、エントリーされた方々を見るとAクラスの常連ばかり。これは勝つのは難しいのでは?と覚悟して初戦スタートした訳ですが、結論からいうとファイナルセットにまでもつれて敗退しちゃいました。
本当は勝利して次の試合にまで挑みたかったのに残念。
いつも練習でお世話になっている方が次戦の相手だったので、トライしたかった。。
負けたのは仕方ありませんが、まぁ思ったよりは接戦できてよかったです。
試合終了後の反省タイム
さて試合が終了した後に、ペアの元キャプテンと反省タイム。
その中で出たのが以下の点。
スマッシュで攻める時に単調になっている。
サーブレシーブで上げる回数が多い。
ドライブがコンパクトじゃない。大振りすぎる。
特にファイナルセットにまでもつれて、疲れているときのスマッシュの攻め方が今回ははっきりとした課題として認識できました。
同じテンポ、同じコースへスマッシュを打ち込んで、逆に相手にカウンター攻撃される場面が多々ありました。レシーブ力がある相手なんだから一回崩して打ち込めばいいのに、もう疲れて頭が回ってないんですよね。
スピード、角度、コース、テンポなどいろいろずらす工夫が大事ってことをペアで認識した次第です。
まとめ
終盤疲れて攻めが単調になってしまう事の練習方法ですが、ノックなどで追い込んで疲れているときのゲーム練習が有効じゃないか?と話がでました。
いつも水曜日・金曜日に行う練習では単に「もうダメ~足が動かない~」と言いながらノック練習後のゲーム練習を受けています。実はその時こそが追い込まれた時の状態なんで頭を使う絶好のチャンスなんですよね。次から意識しなきゃ!
次回は8月に二つの大会へ参戦予定ですが、いずれも上位クラスへエントリーし今回の課題の改善につとめてみようと思います。
疲れている時こそ頭を使うタイミング。
練習の時から意識する事が大事っすね。
頑張りまっす!
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