これ事実。ハッキリ宣言する線審は気持ちがいい!

線審
ローカルな大会に出場すると、主審や線審は互いに協力して行いますよね?私も負けてよく審判担当する事があります(涙)

先日の実業団大会に出場した際、線審の方が気持ち良いジャッジをしてくれたのでご紹介。
やっぱりはっきり宣言するのが良いですよ!

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堂々とジャッジ

初戦での出来事。
一般の部が一斉にスタートするにあたり線審の人数が足りない状況が発生しました。

そこで急遽線審に入っていただいたのが50歳以上の方々。
当方の試合も60歳の部にエントリーされている方が線審に入っていただきました。

際どいライン際のジャッジもあやふやに答えず、堂々とジャッジされてました。
あいまいな態度だと困るのですが、ちゃんと「アウト」と声高く宣言し手を広げてくれると判りやすいので助かります。

 

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ぶれずに堂々とイン

はっきりとジャッジして頂いた際に凄いなと思ったのが以下のシチュエーション。

当方バックエンド側に落ちてくるハイクリアー。
これはアウトだろうと判断し見送り。
しかし落ちた先がラインにかするかかすらないかのギリギリの位置。

アウトかインか微妙な状態だったので、落ちた瞬間に線審の方を即見ました。

すると線審の方は若干の間が空いた後に、インのポーズ。
しかも視線は私の顔を見ていました。

これって考えると凄くないですか?
アウトの方が線審としては何も言われない可能性が高いです。逆にイン判断の場合にクレームが付きやすいんです。

しかしこの方ははっきりとした仕草でイン判断。そのあとにきっちりと視線を合わせた所に強い意志を感じました。「私はちゃんと見ていましたよ」とアピールするような感じです。

ここまで強い意志を示してくれると尊敬の一言です。スゲー!

 

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まとめ

中高生など学生の場合は曖昧なジャッジで後味悪い事が多々ありますが、こんな感じで大先輩がきっちりジャッジしてくれると本当に気持ちが良いの一言!

曖昧な態度はせずにジャッジ内容にしっかり意志を示してアピールする方が、審判もプレーヤーも気持ちよいですよ。

自分が線審に入った際には同じように真似してみます。目線を合わすのがポイントでしょうかね?

以上!はっきり宣言する線審の事例紹介でした。

バドミントン
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