ヨネックスもカスタムチューンラケットを発表!ボルトリック70 Eチューン

ボルトリックのカスタムラケット
ヨネックスから新ラケットが発表されましたね。
今までとは系統が違う好みによってカスタマイズできるラケット、ボルトリック70 Eチューン!

確認してみました。

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好みで七変化するラケット?

ヨネックスオフィシャルサイトで公開された新ラケット「ボルトリック70 Eチューン」ですが、9月下旬に発売開始のようです。
世界初!最大7パターンの性能にチューニングできる新提案のバドミントンラケット「ボルトリック70 Eチューン」 2014年9月下旬発売:ニュース&トピックス | ヨネックス(YONEX)
最大10%向上

詳細説明を見てみると・・

ボルトリック70 E-チューン最大の特長としては、付属のパーツを装着することでプレーヤーの好みの性能にチューニングできる、新機構“エナジーチューン”を採用した点です。付属パーツをフレームの上部・下部・両部分のそれぞれに装着することにより、パワー性能を選択することができます。下部にだけ装着すれば4%、上部だけは6%、両方なら10%向上とすることができます。さらに、別売りのパーツを含めると、7通りに調整する事が可能となります。

七変化するようですね!

 

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どんな感じでチューニングするの?

パーツを取り付けてチューニングするようですが、どのような取り付け方法なのかじっくり見てみました。
VT70のカスタムパーツ

見るとグロメットを通すような作りですので、ガット張りをする時点でパーツ取り付けするんでしょうね。
グロメットを通すパーツ

と言うことは試合中にパーツの取り付け・取り外しなどは不可なのでは?

ちなみにアディダスのSwitchシリーズはグロメットを通さないパーツなので、ガット張り上げ後も気軽にパーツ交換が可能な仕組みだと思われます。
switchシリーズのカスタムパーツ

 

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どちらが良いのか?

カスタムパーツの実装方法ですが、ヨネックスとアディダスで全く違います。

ヨネックス方式
ガット張り上げ時にパーツ取り付け必須。
気軽に交換不可。
試合中パーツが外れる事は皆無?

アディダス方式
ガット張り上げ後に取り付け可能
気軽にパーツ交換可能
場合によってはパーツがスイングで飛んでいく?

それぞれ一長一短あるような気がします。
でも一番の判断材料は、日本バドミントン協会の検定合格しているかどうかだろうなぁ。。。

 

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まとめ

今回の新ラケット「ボルトリック70 Eチューン」ですが、何故かミニ四駆を彷彿させます。

今回パーツは6種類発表されるようですが、たぶん猛者な方は色々とカスタマイズするんじゃないかと予想。
たとえばパーツを蛍光塗装して夜間光ったりとかね!

今までにないタイプのラケットですが、どれだけ人気が出るのか全く読めません。とりあえず来月下旬に発売開始のようですので、売れ行き具合を要チェックです。

さて人気出るかな?

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