毎回レベルアップを目的として大会へ参加しトライし続けていますが、本日も那覇市バドミントン選手権大会へ参加してきました。
なかなかハイレベルで歯が立たない状況でしたが今後の練習方針なども考慮して参加結果を記録したいと思います。
しかし決勝戦って那覇市の大会ってよりも沖縄県大会のような感じがしたのは気のせい?
以下備忘録。
今回は1セットも取れず
以前からAクラスにエントリーし、少しずつポイントを重ねファイナルセットにまで縺れるようにはなりました。
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糸満市大会
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那覇市大会
糸満市大会も那覇市大会もファイナルセットまでもつれて敗退というパターンが続いていたのですが、本日は1セットも取れずに全敗してしまいました。
第一試合は19-21で負けもう少しだったのになぁ。。
また最終試合は格上の相手でしたが「点数を以前より多く取る!」と目標設定し、挑んだのですが以前より1点しか増やすことが出来ませんでした。あと3点ぐらいは取りたかった(涙)
硬軟組み合わせる必要性
いつも勝つ気満々で試合に挑み、どんどんガンガン打ち込んで攻め込んでいくようにしているのですが、本日上級者と対戦している際にある事に気付きました。
格上の相手と対戦した際、スマッシュを打ちこまれレシーブしても前衛に捕まって叩かれたり、ドライブレシーブで返球してもストップされたりするケースがありました。
「じゃぁ上級者ってどのように返球するんだろう?」と感じ、対戦しながら相手の返球パターンを見ていました。そこで判ったのは面を合わせるだけの柔らかいタッチでの返球。
相手のスマッシュを面を合わせてオープンスペースに返球するパターンを見たら、「あ!自分はこれ出来てない」とよく判ります。速い球を打ち込まれたら焦って振ってレシーブするのがほとんどです。
振ってカウンター気味のレシーブも良いのですが、合わせて落とすレシーブも身につける必要ありですな。
まとめ
「焦って振るのやめればいいやん!」って声が聞こえてきそうですが、なぜ焦るのか?
これは速い球に慣れていないからでしょうね。
常に速い展開や配球などに慣れていれば慌てずに返球が出来ると思われます。事実バドミントンを復活した2011年の際にはCクラスにエントリーしても慣れてないから常にフルスイングしてました。しかし最近Cクラスの方と対戦しても慌てずに返球できるようになりました。
同様にAクラスの速い展開に慣れるためには、常日頃から各上の相手と対戦し続ければよいのでは?と考えています。格上の速いスマッシュや展開を常に受け続ければきっと目も速さに慣れて対応できることでしょう!
今後の練習内容や環境も考慮すべき事項内容となりますが、まずは慣れる事。
どんどん慣れるよう格上の方々にトライしていってみます。
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