こんばんわ!maijunです!
バドミントン初心者の頃、「ハイバックまったく飛ばない」と嘆いて回転しながら打ったのは遠い記憶。。懐かしいなぁ~
最近どうやったら遠くまで飛ばせるの?とご年配の方から質問があったので、Youtubeで公開されている説明動画をまとめてみました。
飛ばせなくても配球工夫すれば良いと思うんだけどなぁ~
定番頑張らないバドミントンより
頑張らないバドミントンでお馴染みの須田さんの説明動画
一人でできる様にシャトルを投げて練習してますね。
説明動画にフリップ文字が表示されるのが判りやすい(笑)
ハイバックスマッシュ説明もあり
朴星宇(パク・ソンウ)コーチの韓国式?ハイバック説明動画
ハイバックスマッシュの打ち方としてラギングバックを説明しているのが、他の動画にはなかなか無いですね。
洗濯物を干す際にタオルの水気を飛ばすように、「パンパンッ」って手首を使って返しますよね?ラギングバックはアレをイメージしたほうが判りやすいです。
元五輪代表選手の説明
女子ダブルスにてシドニーオリンピックに出場した井川里美選手の説明動画
この人の場合身長が180cmもあるのでシャトルの軌道が基本上から下なんですよね。軽々ドロップ気味に打っても角度があるので羨ましい限り。
ちなみに力を逃がすという感覚説明が丁寧で判りやすかったですね。
小2(8歳)のスロー動画
飯野さんのサイトで詳しく解説されていますが、小学校2年生のハイバック動画をスロー撮影されています。
幼い子が遠くまで飛ばすってことは、力で遠くに飛ばすわけではないってのが理解できますね。
まとめ
ご年配の方が「私力が無いから飛ばないのよね~」と仰ってましたが、力じゃないってのが今回の動画集を見てもらえば判るのではないでしょうか?
力めば力むほど余計飛ばなくなるってことを意識して、通常の基礎打ちからハイバック練習も含めるようにすれば、きっと上達すると思いますよ?
私も振り返ってお勉強できましたので、また脱力しながらムチのように腕を使って鋭いハイバックが打てるようトライしてみます。
以上!ハイバック説明動画集でした。
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