こんばんわ!maijunです!
先週からスタートしました県民体育大会に向けての糸満市バドミントン40代の部の選考会。本日もありました!
いろいろと反省点や良かった点もあったので備忘録。
今週で決定せず!
さて先週に引き続き本日もゲーム形式で代表選考を行う流れとなりました。
対象メンバーが5人いる状況で3人選出する必要があるのですが、お一人が膝痛ということで大事をとって静養。残り四人で3ゲームマッチのゲーム勝敗で選出するという流れ。
いわゆるガチンコ対決ですね。
純粋な勝敗で決めるっていう訳ですので気合が入り非常に面白い内容でした。日頃のゲーム練習もこうやって気合を入れて取り組むと絶対レベルアップに繋がるんですよね。ただそれがなかなか出来ないという(^-^;)
ちなみに結果としては3人が2勝1敗の横並びという先週と同じ状況でした。
今回お休みをされた方も交えて、再度選考会は再来週水曜日に開催する流れとなりました。
拮抗した状況ってのが非常に面白いっすね。
ちょっと上げすぎた
さて今回ゲーム練習で感じた反省点。
基本ダブルスなので相手に攻撃されない為にも簡単には上げないように心がけています。
ただ前衛に入ったタイミングで叩くのが遅れてしまい、ピンで揺さぶるのも出来ない状況が何度かありました。結論としてはロブを上げて逃げた訳ですがそこから攻撃され失点するケースがしばしば。
最初に前衛に入る段階でラケットをきっちり上げれば攻撃できていたかと思うとちょっと反省。
前に入るのですから、ちゃんと攻撃できるよう意識して準備を早めにすれば動きが遅くても叩けるはずなのでそこは次への改善点ですね。気をつけようや!
サーブにバリエーション
ダブルスでは簡単に上げると相手にスマッシュを打たれるのは周知の事実。
そのためにも最初のサーブではなるべくロングサーブではなく、ショートサーブで沈めるのが主流だと思います。
しかし何度も同じタイミングや同じコースでショートサーブを打っていくと相手に読まれて攻撃されちゃいます。
ですのでサーブは揺さぶるためにもバリエーションを増やすよう意識してみました。
ショートサーブでも左右に打ち分け。ロングサーブでも左右の打ち分けや高さや速さを変えてのロングサーブ。
なるべく相手に叩かれないようするため色々と工夫してみたら結構いい感じでした。
あとはコース、高さ、速さを使い分けて狙った所にサーブが打てるよう精度あげるよう取り組んでみます。(実は精度上げるのが一番大変だという。。)
まとめ
再来週の選考会では四人から三人への絞込となりますが、ここまでこれただけでも個人的には嬉しく感じてます。
特にお世話になった先輩と対戦し勝利出来た時には非常に感慨深いものがありましたよ。
バド初心者の頃にフットワークを習ったあの先輩と対戦し、拮抗した試合ができるようになった。
これだけでも個人的には感激です。
とりあえず再来週またありますので悔いが残らないよう全力で楽しみながら参加しまーす。
コメント