ボールを使った壁打ちでラケットワークを意識

ボールを使ってラケットワーク

こんばんわ!maijunです!

完全オフ日でグリップ交換しながら暇を潰していたのですが、たまにはボールで壁打ちをトライって事で試してみました。

皆さんバドミントンラケットを用いてボールで壁打ち出来ます?
意外とコツが必要だと思いますよ。

以下ご紹介。

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書籍からの紹介

さて今回行ったボールの壁打ちですが、元々書籍に書かれていた内容を参考にした次第です。

片山卓哉のバドミントンボディ革命

片山さんのバドミントンボディ革命のP73に書かれていた「押しこむ力」の練習です。

POINT
ラケットワークの柔らかさを高めるための練習。ボールを弾くのではなく、押し込むイメージで壁打ちをする。ボールがラケットに乗っている時間が長ければ長いほど、柔らかいラケットワークができている証拠となる。

柔らかいラケットワークが出来るとフェイントとかも上達に繋がるかと思いますー!

 

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どんなボールを使う?

さて壁打ちをボールで行うのですが、どんなボールを使うのか?

こんなボールです。
柔らかボール

ダイソーで販売しているおもちゃの柔らかいボールです。
潰れちゃうボール

軽くて柔らかいのでラケットの負担にならないタイプですね。
何より百円均一ショップで販売しているのが手軽に手配できるというメリット

 

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弾かない、乗せて運ぶイメージ

さてボールを用いて壁打ちをトライ。

シャトルのようにバンバン強く打つ壁打ちではなく、今回はラケットワークの練習ということですので乗せて運ぶイメージでトライ。

最初は全く慣れませんでしたが、5分程度すると徐々にラケットに乗せれるようになってきました。

慣れ始めた頃合いで、ラケット面を変えてみるようにちょっと工夫。

立てていたラケットフェースを、ボールが手元に来る直前で面を合わせて乗せるというような感じで変化。つまり一定の面で捉えるのではなく色々と変化を加えるように意識してみました。

フォアはある程度できるようになりましたが、バック面はまだ変化出来ません。やはりバック側のラケットワークが下手って事なんでしょうね。

 

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まとめ

このボールを使った壁打ちですが、副次的なメリットも有ることが判りました。

柔らかいボールでの壁打ちでしかもラケットに乗せる事をイメージしますので、あんまり音がしないという事です。バンバン打ち込むシャトルでの壁打ちとは違うのでテンポも遅い感じ。

しかしその分しっかりラケットワークが出来てないと連続で壁に打ち続ける事が出来ないので難しい次第。

書籍著者の片山さんも一旦シャトルをリフティングする壁打ちしているのは、ラケットワークなどが上手だから出来るんでしょうね。

是非暇な方は一度トライしてみてください。
面白かったですよー!

技術雑感
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