こんばんわ!maijunです!
真夏日が続き、閉めきった体育館で練習を行う競技バドミントンは地獄の日々だと思いますが皆さん如何お過ごしでしょうか?
真夏のこの時期は注意すべきは熱中症ですが、最近また救急車搬送される様子をみたので改めて対策方法を要チェック。
こまめな対応が意外と重要なんすよね〜
学生大会にて救急車搬送
今回救急車搬送されたのは先週行われた専門学校の体育大会での出来事です。
出場する選手数は少なかったのですが選手層がピンからキリまで盛りだくさん。
国体選手にも選ばれた経験者が出場しているとおもいきや、その隣では未経験者が学校代表で出場していたりと、かなり選手の幅が広い大会でした。
中学・高校とは違って部活での練習は無い専門学校大会なんですが、久しぶりに試合出場した選手の場合やはり足を痙攣している方が数名いてつらそうな様子。
ちょっと心配してた熱中症についても予感的中で救急車が出動していました。やはり夏場の大会は要注意だなぁ〜
熱中症対策をまとめてみた
さて日頃練習をしている部活生や社会人サークル参加者の場合、何気なく熱中症対策をしていると思うのですが、改めてリストアップしてみました。当たり前のことから意外な対策まで諸々あると思います〜
・こまめな水分や塩分補給
・適度な休憩
・涼しい服装
・氷嚢やうちわなどで冷却
・十分な睡眠
・日頃の暑さ慣れ
細かいのですが意外と大事なのは服装だと思います。
中学生の練習でよく見かけるのですが、着替えのシャツを準備せずにずっと同じシャツで汗まみれのまま2時間近く練習するケースをよくみます。
汗で衣類がびしょ濡れになって熱の発散を妨げちゃうので、着替えが無いのならばせめて絞って汗を衣類に留めない方がよいかと・・
また休憩の際には靴下脱ぐってのも楽になるのでオススメです。
まとめ
汗を拭うタオルもびしょ濡れになって夏場は不快を感じるはずですが、最近はこういう使い捨てのボディーペーパーを使って冷却するのもオススメです。
汗も拭えて且つ冷却感が味わえるという素敵アイテム。
何より使い捨てなので、濡れたタオルで汗を拭うような不快感も無しってのがありがたいです。
沖縄県の場合10月頃まで暑さが続きますが、是非とも大会などでの熱中症にはみなさん十分お気をつけ下さいませ。
以上!
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