60代でもダイビングレシーブ?年齢とプレースタイルは比例しないのか?

糸満市大会出場

こんばんわ!maijunです!

少し前に一緒にダブルスペアを組んだ60代の大先輩の事を思い出したのでご紹介。

人によって年齢とプレースタイルはどうやら一致しないようですよ。

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地元の大先輩とダブルスペア

以前糸満市の大会に出場した際の出来事です。

三複で戦う団体戦で、人数合わせ的にお呼ばれして出場したのですがチームを組んだ中に地元の大先輩がいらっしゃいました。私が子供の頃から知っている方で結構なご年配の方です。

既にお孫さんもいらっしゃっる年齢なのですが、プレースタイルとしてはビシバシ打ち込むようなスタイル。

「あ〜結構強打するんだな〜」

とペアを組んでみていたのですが、驚いたのが相手のカットに対してダイビングレシーブした事。

まぢか!

私ダイビングレシーブした事ないのですが、この大先輩は見事に胸から飛び込んでレシーブするんです。

フットワークとしては年齢相応の脚力なんでまぁ普通と思っていたら、まさかダイビングレシーブするとは思わずびっくりしてしまいました。

「だだだ大丈夫ですか?怪我してないですか?」

大先輩は何も問題ないという様子で「大丈夫!」と息ぜぇぜぇしながらお話されていました。

まぢか〜

 

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年齢とスタイルは一致しない?

驚き

若い人でもゆったりプレーする人。
ご年配でもビシバシ動いて動きまわる人。

いろいろとプレイスタイルは人によって様々です。

しかし加齢と共に脚力が弱る年配の方の場合、どうしても速く動いてプレーするというのが苦手になると思うのです。

それを防ぐために脚力強化でマラソン等して速度維持を目指したり、逆に速度は諦めて配球や戦術を工夫したりするんじゃないでしょうか?

18歳をピークに体力は下降線を辿っていく一方というのを考慮すると、自らの体力状況を受け入れてそれに見合った戦い方を身につけるほうが怪我も少なく安全になるんでしょうね。

でもそれって・・

老いを認めてるようで嫌だ!

ワガママだと思うのですが、共感する方結構いるのでは無いでしょうか?(笑)

 

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まとめ

若者はビシバシ打ってビュンビュン動いてヒャッハーしておいていいんです。若いんだもの!

じゃぁ年齢と共に落ちていく体力を元にどうスポーツを楽しむか?
捉え方は人それぞれ。

純粋に目の前の競技を楽しむのであれば、ダイビングレシーブだってあり。
勝利を目的として緻密に戦略を練って詰将棋の如く挑むのだってあり。

結局はプレーする人それぞれの意識次第だと思います。

年齢によってプレースタイルは引っ張られるとは思いますが、それに固執すること無く自分が楽しいと思えるようなプレーをしていきたいものです。

さっ!
頑張って体重減らして速く動けるようにしよっと?

技術雑感
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