実業団大会に出場。サーブレシーブの課題を改めて実感

実業団大会

こんばんわ!maijunです!

バドミントンダブルスにおいて、シャトルを上げてしまうと相手に攻撃されちゃうのは周知の事実ですが、みなさんどうやって上げないようプレーしてます?

以下大会に出場した際に感じた事を備忘録として残してみます。

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サーブ周りで簡単にあげてる(>_<)

先週日曜日に久しぶりに沖縄県バドミントン実業団大会へ出場してきました。

初めてペア組む方とBランクでエントリーしたのですが、結果としては準優勝で賞状をもらえました。

準優勝の賞状

サーブミスを結構してしまい、ペアを組んだ方の足を引っ張ってしまったのが申し訳ない限り。ミスを減らせば勝てたと思うのに残念です!

さてその試合で感じた事です。

相手サーブに対して簡単に上げて打ち込まれてしまってる。

ちょっと前からの課題なんですが、顕著に出てしまったのが自分でも判った次第です。

 

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サーブレシーブパターン少なっ!

試合途中で気づいた事なのですが、相手サーブに対してこちらのレシーブパターンが少ない事が自分でもわかりました。

1.ヘアピンもしくは前衛サイドラインへ落とす
2.後衛バックハンド側でロビング
3.前衛と後衛の中間めがけて軽くプッシュ

相手のサーブが浮いてきた場合には強気のプッシュで得点できるのでよいですが、弾道が低くて良いサーブの場合にはプッシュできません。

なのでヘアピンで落とすかアタック気味のロビングで攻撃されないようにしていたのですが、徐々に相手も慣れてしまいアタック気味のロビングでは飛びつきスマッシュもされた次第。

ここでフェイントを一つ入れるようにすれば、相手の選択肢も削れてこちらのパターンが増えるなって気づいた次第です。

サービスレシーブのフェイント。。
まったく練習してない٩(′д‵)۶

サーブレシーブのパターン。。前からの課題ですね。
【課題】サーブ周りのパターンを増やすべし?

 

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まとめ

対戦相手でもヘアピンが大好物な人がいると、なかなかヘアピンでサーブレシーブするのは勇気が必要になります。だってヘアピン浮いてしまうと餌食になってしまいますからね。

ハーフ気味に前衛と後衛の間を狙うとしても、浮いてしまうとこれまた後衛がドライブなどで打ち込んでしまいます。

どれか一つ絶対的な得意球を練習してサーブレシーブに徹するという方法もありますが、相手も対応してくるのでやはり全般的にショットを低く抑えて打たれないようにする練習をするのが良いのでは?と考えています。

そのほうがサーブ以外のラリーでも活用できるかな〜と予想!

普段の練習から意識する必要がありますので、改めて課題を認識して取り組んで行きまする。

以上。実業団大会での振り返りでした。

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