こんばんわ!maijunです!
Webで見かけたコンパクトスイング動画を火曜日練習時に取り組んでみました。
握り込んじゃう癖があるな〜
軽く指を添えるのがポイントなのでしょうか?
BadNetで見かけたコンパクトスイング動画
月曜日に見かけたのですがバドミントンの総合情報サイトBadNetでコンパクトスイングについて投稿がありました。
順序① 小指〜中指は、テイクバック時(肘を閉じている間)には緩めに握るようにします(指をグリップに添える程度)。
順序② ラケット面が前方に移動するタイミングで、小指〜中指を握り込んでいき、インパクト (スイング速度も上がります)。
順序③ インパクトが終わったら、すぐ小指〜中指を緩めます。
→上記対策(①〜③)を行なって戴くと、肘痛のリスク回避が期待できます。指で加速されたスイングエネルギーやインパクト時の打撃反力などが、緩めた指の空間から逃げるため、伸びた肘関節を直撃しないからです。
また、指を使うことでスイング半径が手首関節より短くなる分、ラケット面のスイング速度も上がる((→角運動量保存の法則)ため、より少ない力でシャトルがシャープに飛びます。
インパクトの瞬間に握り込むのですが、その際にラケット面も動いて速度があがるんすね。ふむふむ。
なんか面がブレる
実際に火曜日練習で取り組んでみました。
結論からいうと完璧には出来ませんでした。
握り込みがスムーズに行くとたしかに強い返球が出来ました。体に近い場所でのバックハンドでのレシーブなど。
しかし体に遠いバックハンドサイドだと手が伸びる影響なのか面が安定しませんでした。
稀に面がブレてフレームショット炸裂!
これ指で安定して面を作るのがポイントなのかもしんない!
まとめ
体の遠い場所までラケット面を指でコントロールって繊細なタッチとか必要になると思うんですよね。
そう考えると力んで握り込んでいると一生コンパクトスイングできないんじゃね?と凹んでいる次第。
どれだけリラックスしてグリップを操作するか?
ちょっと基礎打ちの時に玉遊びをしながら試してみようっと!
以上コンパクトスイングのお話でした。
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