こんばんわ!maijunです!
最近リサイクルに出されたバドミントン・マガジンを発見しました(´ε`;)ウ~ン
デジタル版としてサービス提供すれば保有者も嬉しいはずだろうな〜
某所で旧ナンバーを発見
日曜日に某所を訪問した際に、懐かしい雑誌を発見しました。
うわ〜
今から10年以上前のバドミントン・マガジンですよ!!
アテネ五輪で金メダルを獲得したタウフィック・ヒダヤット選手が表紙だ
「遠い一勝」と書かれているのを見ると、昔は国際大会で苦労していたのがよく判りますね。
ちなみにロンドン五輪銀メダリストの垣岩令佳選手の中学時代のページもありました。
これ現役選手やコーチの様子が判る資料で見ていてかなり面白かった!
できれば貰いたいと思ったのですが残念ながらリサイクル処分品でしたので、泣く泣く立ち読みするだけに留まりました。
2004年の月刊誌を今になってリサイクル処分するって事は、保有されていた方もちゃんと保管されていたんでしょうね。
バックナンバーの販売状況をチェック
過去の情勢を振り返り、反省点を列挙し今の取り組みに反映させるってのは仕事等でよく行われることじゃないでしょうか?
たぶん用具性能などについては短期的に変動していくので、過去の資料を遡って見る機会はあまりないと思われます。
しかし、ジュニアの育成方針決定やナショナルチームでの取り組みなど、長い期間を掛けて取り組む課題ってのはこういった過去資料から分析できるんじゃないかと思うんですよね。
例えば・・・
現在トップレベルで活躍している選手のジュニア時代の記事を遡って練習内容や試合状況などを分析。その結果を今のジュニアの子たちに反映ってのはどうでしょうか?他にも新興のバドミントン用具メーカーは、過去のバドマガに掲載された商品の紹介ページを元に新商品の広告展開方法を検討するなどですね!
それを踏まえてバックナンバーなど販売しているのかチェックしてみました。
結論から言うとバックナンバーの販売はしていませんでした。
いや!していないという書き方は語弊がありますね。10年以上も古い号は販売されていませんでした。
2009年頃までは購入できるので、それ以前はストックしてないのでしょう。
デジタル化しませんか?
ちなみに購入できるバックナンバーですが全て紙媒体での販売でした。
つまりデジタル化はまったくされてない状況。
これだと出版社は在庫保有するリスクがあるんじゃないでしょうか?
もしも在庫持って無くてオンデマンドで注文受けて印刷するってのはコストがかかりすぎます。
それに購入希望者も本棚での保管などは限りがあるので絶対デジタル化した方が良いと思うんですよね。デジタル化していれば今回のようにリサイクルとして捨てずに済んだと思うのですが・・
うーん。
なにか障壁があってベースボールマガジン社はデジタル化してないのだろうか?
書店向けの拡材POPデータの提供とかもしているので、ITリテラシーは低くないと思うのですが・・
ちなみに購入した書籍を勝手にデジタル化して公開とかすると、めちゃくちゃ怒られるので止めましょうね>関係者各位
まとめ
最近は集英社や講談社などの出版社もデジタル配信を初めたり、ネット通販大手のAmazonなども電子書籍の販売が当たり前に行われています。
ベースボール・マガジン社として今後刊行物の電子販売をスタートするのかは疑問ではありますが、時代のニーズを考慮するといつかは手がけるだろうなと予想。
あとはいつ・どのように付加価値を含めて提供するのか?
それが気になりますが、ファンとしては見守りつつも必要であれば裁断機でカットしてスキャンするしかないだろうなって感じてます(;´∀`)
(ちなみに自前で裁断カットしてスキャン保存するなら下記サイトが参考になりますよ)
以上!バドミントンマガジンのデジタル配信についての要望でした!
コメント