こんばんわ!maijunです!
社会人になってから利用するバドミントングリップは常にウェットグリップ。色は白が基本ですね。
しかし久しぶりにタオルグリップを使ってみましたよ。
タオルグリップのメリットやデメリットについてまとめてみました。
夏場は汗が辛い!
今までに比べてかなり人数が増えて賑わっておりました。
満員御礼ですね。
湿度が68%と通常より低めですが、相変わらず温度は30度超えが当たり前の状況です。
この状況だと常に汗が滴り落ちてしまいます。
着替えはもちろんタオルも予備が必要なほどの暑さ。
リストバンドも必須な程の汗が辛い時期です。
グリップが滑る滑る
さて汗が大量に湧き出る季節。
これだとラケット握るグリップ部分も滑ってしまいます。
いきなりメインで使っているラケットのグリップ交換は怖いので、予備用のアークセイバーにタオルグリップを巻いてみました。
うーん。。この感触懐かしい。
タオルグリップのメリットは?
さて今回タオルグリップを使ってみたのですが、以下にメリットをまとめてみました。
1.手のひらや指の形に馴染む
2.吸水性
この2点じゃないでしょうか?
特に手に馴染む部分は大きなメリットでしょう。
使い始めはデコボコでも、使っていくうちに徐々に手のひらや指の形にタオルグリップが馴染むので、握りやすくなるというメリットがあります。
感覚・フィーリングがマッチしやすくなるので男性上級者はタオルグリップ使う方が多いですね。
タオルグリップのデメリットは?
では逆にデメリットは何でしょうか?
使ってみての感想ですが・・
1.太くなりやすい
2.巻き始めはクズが大量に出る
3.長く使い続けると臭くなる(不衛生)
4.見た目が無骨
学生時代の頃、タオルグリップを変えずにずっと使い続けている同級生がいました。
ものすごく臭かった覚えがあります(汗)
あと見た目が無骨に見えるので、女性は利用者少ないかな〜と思われます。
女性はウェットグリップ利用者が大多数でしょう。
キモニーのグリップいい!
ウェットグリップと異なり、タオルグリップは取扱数がガクンと減ります。
今まで使ってみての感想としては、やはりキモニーのグリップが一番使いやすかったですね。
グリップ生地のクズも少なめ。
やっぱりキモニーはグリップについては品質高いわ。
まとめ
使いはじめたタオルグリップですが、最初は慣れずに違和感あります。
ただ使い続けるうちに徐々に手のひらの形にマッチするので慣れるんですよね。それにめちゃくちゃ汗を吸ってくれて助かる助かる!(その分臭いですがw)
夏場の暑い時期に使ってみると良かったですので、しばらくは予備用ラケットに巻いたタオルグリップで練習に取り組んでみます。
もしも他にメリット・デメリットあれば教えてくださいませ。
以上!タオルグリップのメリット・デメリットの考察でした。
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