買ったばかりなのに。。オリバーのRDSシステムを利用したら二回泣いたお話

こんばんわ!maijunです!

バドミントンラケットに取り付けるだけで、いろんなショット内容を集計してくれるオリバーのRDSシステム。

注文した商品が届いたので利用してみたら2回ほど泣いてしまったお話です。

これから購入し利用する方には2点ほど注意事項があるのでぜひご確認ください。

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無事に届いたRDSシステム

先日さくっと注文手配したオリバーバドミントンのRDSシステム。

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自身のバドミントンラケットに装着し、スマートフォンと連動することによりショットの種類を分析統計できるツールです。

IT系の仕事をしている私としてはこういうガジェット類は大好物でワクワクしながら届くのを待っておりました。

無事に届いて開封してみると。。

あれ?

なんかオリバーという文字ではなくXから始まる中華チックなアルファベット表記が見受けられます(汗)

でもマニュアルにはちゃんとオリバーバドミントンって書いているんですよね。

たぶんセンサー部分については中華圏のアタッチメントをOEMで使っているのだろうなと予想。

うーん。。なんか嫌な予感がします。

 

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一回目の泣き:装着してみたが間違った?

さて届いたアタッチメントですが早速取り付けすることにしました。

両面テープでグリップエンドに取り付ける方法とシリコンバンドで装着する方法がありますが、どちらも既存のグリップが太いので一旦グリップテープを外すことに。。

グリップエンドを太くしている私だと絶対に取り付け出来ないんですよね。

サクッとテープを外して。。

新たにグリップ巻き直して装着を試みます。

しっかしなかなか入りません。

あれ?間違っているのかな?でも公式サイトの画像ではちゃんとグリップテープの上から取り付けしているよね?

頑張って広げて取り付けようとしたら・・

アーッ!!!

切れたぁぁぁぁぁ!

もう大ショックです。
使う前から切れてしまうとは。。

しかし切れてもちゃんと使えてる様子。

切れてしまったのは仕方ありません。
気にせず次に進みましょう!!

 

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二回目の泣き:アプリインストールの時にスマフォが止まる

さて無事にラケットグリップに取り付けたセンサー。
このままでは単なる飾りです。

ちゃんとスイング内容を計測するためのアプリをスマートフォンに入れる必要があります。

そのアプリがIntelligent badmintonです。

Intelligent badminton

Intelligent badminton
無料
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iOS版、Android版両対応アプリなのですが、気になるのがアプリ詳細画面。

おもいっきり「酷浪小羽」って漢字が入っております。

「あぁ中華圏かやっぱり」

詳細が判ってインストールしてみると。。

途中でスマートフォンが止まって応答しなくなりました。

どうやらFacebookアカウントを利用してのログインだと止まる様なのでFacebookアカウントは利用しないことに。

うーん。しかしアプリインストールの段階で止まってしまうとは辛い。

 

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さっそくサークルで使ってみた

センサーをラケットに取り付け早速使ってみることにしました。

利用する場所は水曜日にお邪魔している社会人サークル。

センサーつけたラケットで練習トライしてみました。

するとちゃんとショット集計してくれますね。

中央の数字はスイングの総回数。周りの画像がそのショットの種類を表していました。

(意味もなく何度も振り回してたw)

 

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リアルタイムスイング再現が面白かった

こういった集計ツールって練習の後で集計内容を確認し、ショットの割合を元に戦略や練習内容に反映させるのだと思うのです。

でもそれだけだとストイックすぎて面白みが少ないんですよね(´・ω・`)

そういう意味でテンション上げる役割を果たすのがSNS機能なのかなと。。

他の利用者のショット内容などがランキング形式で見れるのがモチベーションアップに繋がるんでしょうね。

しかし私としてはこれが一番おもしろかった!

リアルタイムにスイングを再現してくれる機能!

ちゃんとドライブやロブを再現してくれます。リアルタイムにw

夜中からゲラゲラ笑いながら部屋で振り回して遊んでました。

 

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ほんとうに必要なツールか?

さて実際に使ってみて真面目に考えてみました。

練習で使うにあたり本当に必要なツールなのか?

スイングスピードを計測できたり、リアルタイムにスイング再現してくれるなど面白い機能満載です。

しかし実用的か?というと疑問が残る部分もありました。

具体的にはグリップエンドでの装着計測です。

ご存知の通りバドミントンはラケットフェース面でシャトルを打ち返します。スピード計測するのであればそのフェース面近くにセンサーを取り付けた方が本当の意味で実用的なんだろうなと実感。

事実グリップエンドを先端にし、フェース面根本を持って降ってみたら若干速度計測値がアップしてましたw

うーん。
遊びとして使う分にはとても楽しいので、あくまでも遊び道具だと認識して使うのが良いのかもしれません。

 

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まとめ

グリップエンドに取り付けて使う分、アタッチメントのシリコンバンドだと取替しづらいことが今回利用してみて判りました。

事実それで切れちゃったのですが、もしかすると「グリップ巻く前にアンダーラップの状態でシリコンバンドを付けるのか?」とも疑問を生じました。でもそれだと複数ラケットで使い回しできないですよね?

中華圏で既に販売されているセンサーをOEMとしてオリバーバドミントンから提供しているのだと思いますが、アプリを日本向けにローカライズするともっと良くなると思います。

あとは取り付け位置ですね!

今後もこの分野は改善発展していくと思いますので、楽しみながら引き続きガジェット類を購入利用してみます。

以上!オリバーバドミントンのRDSシステム利用レビューでした。

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