こんばんわ!maijunです!
結構前から遊んでいる位置情報ゲームのIngressにて面白い情報を見つけたのでご紹介。
ネタなのか本気なのかは不明ですが、どっちでも面白いっすよ
Ingressとは?
さて前から遊んでいる位置情報ゲームのIngress。
最近ではアニメも始まりました。
アプリも大幅アップデートでグラフィカルも綺麗でかっこいい仕様になってます。
ちなみにこれは「ゲームではありません」とアニメで出てきますが、ある意味正解です。
超絶簡単に説明すると。。
ポケモンGoみたいにいろんな場所に出向いて遊ぶ陣取りゲーム
もう5年ぐらい続いているスマートフォンゲームで息が長いですね。
面白い情報をG+で発見。申請書だって?
さてそのIngressですが緑と青の2つの陣営に分かれて競い合う(ここで戦うとか言うと揉めるのであえて競い合うと表現)ゲームなんですが、陣営ごとにいろんな運営方法が分かれて展開されています。
その中で面白い情報がG+で公開されていました。
なんの許可願いなのか?
実はアプリがバージョンアップした兼ね合いで一定レベルのプレイヤーがレベルリセットできるようになったのです。
そのレベルリセットをするにあたっての申請書との事。
うっは!これは2つの意味で面白い
フェイクネタなら遊び心がある
普通にゲームとして遊ぶならこういう申請書って無いはずです。
でもIngressの場合にはガチに遊ぶとなると人とのつながりが増えていくので、某陣営では軍隊のように階層式に分かれていて情報展開も進んでいるとの事。
それを踏まえてフェイクとしてこの申請書を作ったんなら、悪ノリとしては秀逸です。
だって資料にはエリアボスの許可書とか承認押印欄まで完備してあるでしょ?
仕事でよくある申請書を模して作ったのならホントリアルチックで面白い。
ただ唯一残念なのはセルが方眼図のように10mm単位で作られていない事です。いわゆる神エクセル仕様ですね。
そこまで模して作成されていたサイコーです。
本当に利用されているなら面白い
ではフェイクではなく、本当に実際に使われているケースならどうでしょうか?
それはそれで面白い。だって一般公開されちゃっているし!
本当に使われている資料が漏洩し、情報展開されている今の状態も考えてみると面白い。
だってめちゃくちゃ拡散されているもの。
相手陣営を揺さぶる情報戦なら?
もう一つの解として考えたのが、「ネタではなく相手陣営を揺さぶるために作られたなら?」というパターンです。
いわゆる陥れる手段ですね。
アメリカTVドラマのシリコンバレーシーズン4では、似たようなケースで同僚を陥れるためのニセ情報を仕掛けるシーンがありました。
全く役立たないアプリなのに、「これは有益だ!出資金出すべき」とライバルにわざと聞こえるように電話で話すベンチャーキャピタルの女性マネージャ。
でも後々本当にアプリが有用になり、Periscopeで採用されちゃうっていう流れが秀逸でした。
相手を陥れる罠を仕掛けたのに罠じゃなくて黄金の果実になっちゃうというケースですね。
今回の申請書フォームもそれだったら面白いかと思う!
ゲームから得る学び
今回の事を踏まえて感じた事。
いろいろと学びが得られる!
ほんとそう感じます。
たとえば申請書の様式などは中高大学生の場合見たこと無いでしょう?
それが模した形で出てきた時点である意味先行してビジネス社会の様子が垣間見れる訳ですよ。
またフェイクで情報戦が仕掛けられているのであれば、それも良い事例になると思うのですよね。
相手方の活動の様子をディスって悪口言うのは簡単です。でもそれを見てどう自分の学びに繋げるのか?
ほんとうに今回のは良い事例だと思いましたね。
まとめ
まぁゲームプロモーションでも以下の文言が出てくるのですが・・・
「信じるな。」
いろんな意味が含まれる言葉になりますが、今回の申請書の書式一つ見てもそう感じます。
Twitterで発言後に周りもいろいろとザワツキましたが、書式が出たってことで受け止めて自分でどう咀嚼するのか?またそれをどう自らの学びに結びつけるか?
そのあたりっすね〜
ということで今回のブログ投稿についても皆様。。「信じるな。」
以上でーす!
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