こんばんわ！maijunです！
突然ですがスポーツを楽しむ皆さんへ質問です。
皆さんスポーツ保険には加入されていますか？
スポーツによって怪我をした際、治療が必要になりますよね？それ以外に施設や用具を壊した場合には修理費用の支払いが必要です。
何より一番怖いのは加害者になって誰かを傷つけてしまった場合のパターンです。
周りの仲間を間違えて怪我させた場合には、その賠償責任も相当な額が発生するかもしれません。
私も以前から個人で加入できるスポーツ保険を利用していますが、年度末の更新時期でしたので改めて保険サービスを比較し契約してみました。
もし保険契約の加入を考えている人がいれば参考になったらいいな。
なぜスポーツ保険に加入するのか？
当たり前すぎる疑問だと思いますが、保険加入する目的を改めて確認です。
- 事故や怪我の際、医療費を保障してくれる。
- 他人を怪我させたり、物品破損した場合の保障をしてくれる。
- 死亡時に遺族へ保険金を残す。
大きく分けると上記の３つではないでしょうか？
通常の生命保険でも目的としてはほぼ同じはずですが、私としては２番目の保障が最近大きな意味を持つようになっていると感じています。
最近の判例：ダブルスで高額賠償金
2018年にYahooニュースでも取り上げられましたが、バドミントン初心者同士のダブルスにおいて残念な事故が発生し加害者が高額の賠償金を支払う必要が出てきました。
バドミントンでダブルスを組んだ味方のラケットが目に当たって大けがをしたとして、東京都内の４０歳代の女性がペアの女性に損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁（八木一洋裁判長）は先月、ペアの女性の全責任を認めて約１３００万円の支払いを命じる判決を言い渡した。スポーツ中の事故を巡ってチームメートに全ての責任があるとした司法判断は異例だ。
今回の裁判がその後どうなったのか定かではありませんが、この判例が今後の裁判で重要な意味を持つのではないかと感じています。
「スポーツであることを理由に加害者が全責任を負わされるのであれば、国民が安心してスポーツに親しむことができなくなる」
未だに納得できない判決ですが、この結果を踏まえて自己防衛しなきゃいけない事が明白になりましたよね。
契約前に保険比較をしてみた！
さて上記の事もありましたので、やはり賠償責任も安心して保障してくれるスポーツ保険に加入し続けることにしました。
ではどのスポーツ保険にするのか？いくつかピックアップしてみました。
au損保 怪我の保険 日常の事故は以前から加入している保険です、しかし最近楽天スポーツ保険も加入者が多いので選定する事にしました。
またYahooちょこっと保険は以前はYahooプレミアム登録が必要でしたが、今は不要になりましたね。
今回は上記３つから選定することにしました・・・
保障内容は？
では３つの保険サービスですが、保障内容の確認です。
一番安い本人プランで比較したところ、個人賠償責任があるのはau損保かYahooちょこっと保険です。しかしYahooちょこっと保険は死亡時保険金がありません。
au損保のデメリットとしては通院保険金日額が無いのですが、あっても500円程度なら省いて月額支払額を抑えたほうがよいと判断しau損保を今年も継続契約する事にしました！
通院日額の保障も欲しいならYahooちょこっと保険がいいかも！
au損保をさくッと契約更新
クレジットカードがあればすべてオンラインで保険手続きが出来るので、今回もサクッと契約更新しました。
昨年と同じく10分程度で完了です。
契約詳細
オンラインで手続きするので資料類もすべてオンラインから参照可能です。
保険プランや保険期間
毎月の支払額も380円とリーズナブル
でも賠償保障は1億円ですよ。
まとめ
正直な話、最近運動する機会が相当減ったので保険更新するかも迷いました。
しかし更新するきっかけになったのは、他の方を怪我させた時の問題ですね。本当に個人賠償責任額が大問題だと思ったのです。
他人を怪我させてしまうと自分だけではなく相手、相手家族、自分家族すべてが不幸になる。
そう考えたら絶対加入したほうが良いなと改めて感じたのです。
すでに個人でスポーツ保険に加入し結構長く年月が経過していますが、今の所大きな賠償問題には遭遇していないのが唯一の幸いです。
プロ以外にアマチュアでスポーツを楽しんでいる皆さん、絶対スポーツ保険には加入したほうが良いですよ！団体保険でも個人保険でもどちらでも良いです。
是非加入し、もしもの時に備えてください！
以上です。
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