【提案】バドミントンでプレー中の怪我が起きる前の対応方法!

こんにちわ!maijunです!

全国のバドミントンプレイヤーの皆さんが驚いたニュースが10/29(月)に報道されましたね。

バドで左目負傷、ペア女性に1300万賠償命令

色々と疑問や納得行かない点が満載ですが、今回は改善や予防方法を考えてみました。

異論反論いろいろあると思いますが、一つの意見として聞いていただければ幸いです。

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事例:バドで左目負傷、ペア女性に1300万賠償命令

Yahooニュースでも取り上げられた件ですが、東京都内にてバドミントンダブルスプレー中の事故をもとにした損害賠償訴訟が報道されていました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00050006-yom-soci

バドミントンでダブルスを組んだ味方のラケットが目に当たって大けがをしたとして、東京都内の40歳代の女性がペアの女性に損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁(八木一洋裁判長)は先月、ペアの女性の全責任を認めて約1300万円の支払いを命じる判決を言い渡した。スポーツ中の事故を巡ってチームメートに全ての責任があるとした司法判断は異例だ。

シチュエーションや前提条件、怪我の具合など当人では無いので判りません。

ただ左目を負傷した女性の方が、もしも自分だったら大変だろうなぁと想像してしまいます。

maijun
maijun

早い回復をお祈りします。

でも私だったら損害賠償訴訟しません

では私がもしも同じ立場で怪我を負ってしまった場合どうするか?

maijun
maijun

損害賠償訴訟は起こしません。

これはある程度経験したから言える事なのかもしれませんが、スポーツの場合に相手を怪我させる可能性もあれば、自らも怪我を受ける可能性だってあるのです。

事実私は後衛にいるペアからラケットで殴られたケースが過去にありました。

二度目のラケット直撃!やっぱり頭は硬かった!
こんばんわ!maijunです! 以前にもラケットが頭を直撃する事がありましたが、本日もおもいっきりありました。 結論:やっぱり頭は硬いのです。

ペアの方が故意的に殴ったわけではありません。真剣にプレーをしている結果接触したんです。

逆に言えば、自分自身がペアの方を怪我させてしまう可能性だってあるんです。それを踏まえたら損害賠償訴訟をしようとも思いません。

それを踏まえて前述の訴訟で出ていた。。

判決は、「スポーツであることを理由に加害者の責任が否定されるのであれば、国民が安心してスポーツに親しむことができなくなる」とも指摘した。

にすごく違和感を感じるのです。

「スポーツであることを理由に加害者が全責任を負わされるのであれば、国民が安心してスポーツに親しむことができなくなる」

そう言う風に私は感じてしまいました。

今後が気になる

今回の判例を元に今後気になる事が2点あります。

  1. 故意的に怪我をもらおうとする当り屋目的な人が出てこないか?
  2. 過去怪我をした人が今回の判例を蒸し返して訴訟を起こさないか?

まぁ当たり屋目的な人は相当稀なケースでほとんどいないと思いますが、気になるのが過去怪我をした人が訴訟を起こしてこないかです。

そういうのが出てきたら「なぜ最初で訴訟を起こさないのか?」「今になって訴えるのか?」と疑問満載ですね。

 

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対応策を考えた

いろいろとご意見もあるかと思いますが、とりあえず大事なのは今後です。

今後どうやって対応するのか?考えてみました。

①保険に加入する

一番簡単にできる自己防衛方法ですね。

自分の怪我だけでなく、周りの方も守るという目的で保険加入するのは有用な手段だと思います。

事実私も既に加入済みです。

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こんばんわ!maijunです! 日頃趣味としてスポーツをされている皆さん保険は加入していますか? 私は加入していましたが、昨年は更新するのを忘れてしまいました。 ちょうど昨年捻挫をしてしまい、その際に保険の更新忘れがあったのに気づいたのです...
maijun
maijun

前もって入っておいてよかった~

サークル代表の方、スポーツ少年団、バドミントン教室主催者の方などは、今後参加者に対して保険加入は必須で準備進めたほうが良いかもしれません。

②同意書を取り交わす

仕事チックで契約ベースな方法になりますが、前もって同意書を作って対応する方法です。

私はプレー中に他者を故意に怪我させる事はしません。
また故意でなくとも怪我を追った場合には訴えません。

こんな感じで同意書を準備し署名押印をした後にプレーするという手段です。

maijun
maijun

めちゃ面倒臭い。。

③ダブルスしない!シングルスする

極論ですねw

ダブルスで接触して怪我をするのであれば、もうダブルスしないという割り切り。

でもシングルスでもネット越しにラケット接触やスマッシュ直撃するケースもあるので、確実ではないですね。

怪我をする確率が減るだけだと思う。

 

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まとめ

今回の損害賠償訴訟ですが各地に衝撃を残した事例だと思います。

しかし判例が出てしまった以上、プレイヤーとしては自衛するしか手段はありません。

悲しい事故ではありましたが、今後バドミントンを楽しむのであればプレイヤーの皆さんは保険加入などしっかり行って対策されてください。

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以上です!

バドミントン
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