新型コロナウィルスの影響で全世界的に自粛モードが続いていますが、皆さん如何お過ごしですか?
私も二ヶ月近くバドミントンをプレーできなかったのですが、一部体育館が開放され始めたので週末に練習お邪魔してきました。
久々のバドミントンでしたが、いろいろと以前と変わっているのに気づいたのでメモとして残してみます。
これがいわゆるアフターコロナってやつかな?
久しぶりのバドミントン練習
沖縄県でも自粛によるコロナウィルス感染拡大の対策を進めてきましたが、5月になってからは新規感染者が「0」のまま続き、ひとまず落ち着いてきた雰囲気です。
豊見城市にある豊崎体育館ではコートの貸し出し利用も出来るようになったので久々バドミントンをしてきました。
ちなみに5/23(土)はコート1面なのに13人ぐらいの参加者ですごい大人気でした。それくらいみんなバドミントンするの楽しみだったんですよね〜
久々すぎて感覚がマッチしないバドミントン
さてちゃんとしたバドミントンをするのは久しぶりでしたが、色々と感覚がマッチしませんでした。
- スマッシュやクリアーを打とうとして空振りする
- フレームショットが多い
- サーブショートミス、クリアーバックアウトなど多い
- フットワークの足が合わないw
これ。実は私だけでなく数名の方が同じような状況になってました。
特にフレームショットについてはスマッシュ打つつもりが「カコンッ」とフレームにあたってドロップになったりと皆して面白い状況。
私もおニューのガット張ってもらったので、ビシバシ打ち込むつもりでしたがなかなか打点が合わずに苦戦してましたね
コロナ対策でバドミントンが少し変わってた!
さて新型コロナ流行後のバドミントンですがいくつか変わっている点がありました。
まずは密閉空間です。
普通バドミントンはシャトルが空気の流れに影響されないように、窓を締め切ってプレーしますよね?
しかしコロナウィルス対策の関係で窓は幾つか全開。出入り口のドアも開けっ放しというオープンな状況でした。
窓をあけてカーテンを締めるなどの対応もしていましたが、雨が降ると床が水で濡れちゃうし、シャトルも風で流されたりしてました。
今後のウィルス感染状況も関係しますが、しばらくは同様に密閉しないように対策するでしょうね。
密閉空間にならないように、空調対策が今までとちょっと変わる。
握手が無くなった!
あともう一つ感じた事。
それはゲーム終了後の握手が無くなった事です。
接触感染を減らすために握手はせずに、ゲームが終わった後は会釈などでお礼をいうスタイルになっていました。
ちなみにシャトル受け渡しについても、人によっては手渡しではなくラケットで渡したり受け取ったりするケースもあったりしました。
ゲーム後のマナーではありますが、「握手をしない」というのも今の時点では相手を思いやる大切な行為なのかもしれませんね。
接触減らすために握手をしない。(会釈などで済ませる?)
今後の国際大会でも握手やハグとかどうなるんだろう?
まとめ
まだまだ完全収束には程遠い状況ではありますが、今の時点でバドミントンをしてみると上記に記載したとおり二点が大きく今後も関係してくるんじゃないかな〜?
- 密閉空間の対策
- 接触対策
相撲や格闘技などの接触系競技に比べたら接触回数は少ない方だと思いますが、密閉空間でプレーを行う競技って、バドミントンがナンバーワンのはずです。
今後は冷房などの空調設備以外に、持ち運びが出来るポータブルな空気清浄機類が体育館でも活躍しそうですね!
以上!アフターコロナでちょっと変わったと思えるバドミントン練習でした!
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