同級生サークルのバドミントン練習日!
息子や娘を引き連れて参加してきました。
いつものようにゲーム練習してたのですが、ちょっと懐かしい場面を思い出したのでご紹介
29-28であと1点!
大人ペア対学生ペアでゲームをした際に、セッティングが長く続き最終的には29-28の状況にまでもつれました。
学生チームも必死に喰らいつきなんとか離されずに29-28とは。。しつこい(笑)
あと1点取ればこちらの勝ちという状況だったのですが、このあと1点というのが何だか昔のセッティング選択を思い出したんです。
昔はセッティング選択権あったよね?
今のラリーポイント制にルール変更される前、サーブ権があった頃には確かダブルスでは14-14で点数が並んだら、先に14点先取したペアが「セッティングする」「セッティングしない」という選択権があったと思うんです。
サーブする相手の状況を見て、あえてセッティングせずに一点勝負に挑むという、一か八かの選択をした覚えがあるんです。
あと1点。。ドライブ気味の速いサーブ打ち込んで相手のレシーブミスを誘発して一点もぎ取るというのをやって喜んだ記憶があります。
そんな「あと1点」を取る状況が、今回の29-28に近い気がしたんです。
ちなみにおかげさまで30点先取して大人ペアの辛勝でした(涙)
相手を見ながらパターンを考える
結局はもつれる場合って、いかに相手の状況を見て点をもぎ取るか?を考える必要があるんでしょうね。
何も考えずにただ流れでプレーしていると、接戦して楽しいかもしれませんが負ける可能性だってあります。
それを踏まえてあと一点。どうやってもぎ取るのか?
よく観察して穴を見つけて、穴を広げてこじあけて、点をもぎ取るという事が大事なんだろうなと実感。
相手の状況を見ながら考えてプレーしていくことが大事なんでしょうね。
まとめ
情けない事に息子たちペア相手に28点も取られてしまいましたが、今後は「最少点数で抑える」を念頭に置いて快勝目指します。
よーし!観察しまくるぞー♪
コメント
セッティング、懐かしい響きですね(笑)僕は99%はセッティングしましたが、スタミナ切れの時は一発勝負で「なし!」で行った覚えがありますよ(結果は覚えてませんが。。。)
mijaさん>コメントありがとうございます。スタミナ切れの時に一発勝負ってのは有りましたね。しかし99%セッティングするとは堅実派なんですね!さすがです。