中国にてAdidas Chinamaster2013が行われていますね。
BWFのYoutubeチャンネルから「動画がアップされました!」という通知が頻繁に届くのでちょっと見学。
女子ダブルスの試合をよく見るのですが、王晓理(Wang Xiaoli)選手の動きについて勉強になったので備忘録♪
ちなみに王晓理選手。。頭がパイナップルみたいになってるw
空いてるスペースに詰めてる!
BWF女子ダブルスランキングトップの王晓理選手と于洋(Yu Yang)選手ですが、于洋選手が頻繁に前に詰めゲームを作り、王晓理選手が後衛から威力あるスマッシュを打ち込むという印象があります。
「于洋選手上手だなぁ」と前々から思っていたのですが、今回なるほど!と思ったのが王晓理選手の動きでした。
于洋選手が前に詰め、左に振られた返球を横っ飛びでプッシュ。
その分右側コートが空くので王晓理選手がすかさずオープンスペースに詰めて相手のカウンターを対処してました。
フォローがあるから積極的に攻めれる?
この様子を見ていて「于洋選手は後衛を信頼してるから積極的に攻めているのかな?」と感じました。
穴が出来るとしてもチャンスには飛びついて果敢に攻め、カウンターが来てもペアが塞いでくれると信頼しているんでしょうね。
穴は作らない!
王晓理選手も前衛の動きを見て即スマッシュ後に動きだし、穴を塞いでいるいるのが流石の一言。
自分がシャトルを打たない時でも考えてポジション取るのが当たり前になっているんでしょうね。
私の場合はペアの動きまで想定してポジショニング出来てないので、ここら辺は練習が必要です(涙)
まとめ
ダブルスの醍醐味は二人が力を合わせてプレーする事です。
互いに協力し攻撃して得点するのも面白いですが、こういった連携しての防御もまた一つの醍醐味じゃないでしょうか?
シャトルを打たない時にポジショニングなどを考えて穴を防ぐ。または有利に立つ!
今後取り組むべき課題だな!頑張ろうっと♪
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