先日住んでいる市町村のバドミントン大会に出場したのですが、嫁が隠れて動画撮影してた模様。
自宅でじっくり欠点探しをしていたら、基本的なあれが出来てませんでした。
とっても基本的な大事なあれです!
リストスタンドしてない!
試合動画をよく見るとどの試合も共通して私はリストスタンドしてない事に気づきました。
私の場合いちいち打った後に腕を下げて、シャトルが来るまでさげっぱなし。
ショット打つ時だけラケット上げているので、速いドライブに間に合わない。またネット前に詰める時もラケットが上がってないので相手にプレッシャー与える事が出来てませんでした。最悪なケースとしてプッシュできるのに間に合わなくてヘアピンやロブで処理ってケースもありました。
あ~
凹む
まさかラケット下げっぱなしの癖があったとは。。
レシーブ待ち?
撮影動画を見ている際に気づきました。
ラケットさげっぱなしの状況が続いている時に、相手のスマッシュをドライブレシーブで返球し前に詰めるパターンがありました。
これを見て思った事。
ラケット下げっぱなしの理由は、もしかしてレシーブ待ちをしているんだろうか?下から返球するのが多いからラケットも自然と下げている状態が続いているんじゃないかと推測。
そうだとしたら改める必要ありですね。積極的に上から叩いて決定打を増やすようにする必要ありです。
まとめ
いつの間にか嫁が撮影していた動画で悪い点が良くわかった事例でした。
たまには自分自身のプレー動画を撮影し、課題を再認識する必要ありですね。
次回以降、ラケットを上げて攻めの姿勢を忘れないよう取り組んでみます。
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