「他の人と同じじゃ嫌だ!」なーんてオリジナリティを求める方って結構いますよね?
しかしバドミントンラケットってほとんど既成品販売なので人と同じってパターンがほとんどです。
今回オリジナルカラーで販売しているサイトを発見したのでご紹介。
しかしどうやってカラーリングしたんだろう?
日本バドミントン専門店J・B PSU
オリジナリティを出すためにガットやグリップで工夫される方が多いと思いますが、今回発見したサイトではシャフト自体が全く違うカラーリングで販売されていました。
日本バドミントン専門店さんにてオリジナルカラーリングでのナノレイ600です。
ヨネックス ナノレイ600BPオリジナルカラー NR600BP[NR600BP]
オリジナル販売
ラベンダーカラーで塗装されたシャフトが大人の女性に似合いそうな感じです。
ちなみにメーカーから販売されている標準塗装はシャインレッド(赤)で男性向け!
色が変わるだけで雰囲気もいっそう変わりますね。
◯◯モデルが限定的!
独自性を求めるのであればスター選手の名を関した限定モデルが更に目立つことでしょう。
引退したピーターゲートもボルトリック80で限定モデルを販売していたのを覚えてます。
ボルトリック80ピーターゲートモデル|たけしん日記
限定的!
ラケットケースもスター選手のデザインでオリジナリティですね。
ヤフオクとかでも高く売れそうな雰囲気です!
自前でカラーリングは?
さてオリジナリティを出すのであれば、やはり自前でカラーリングするのが一番でしょう。
アーミーカラーや水玉などシャフトを細かくデザインすれば世界に一つだけのラケットになるかと思われます。
まぁ公式戦で使えるかどうかは微妙な所です(笑)
まとめ
結構昔、ミニ四駆なるおもちゃが流行した事があります。
そこでは子供たちが最速を狙って各種パーツをカスタマイズしてレースに挑むのですが、自前でカラーリングする人ってたぶんそんな気持ちなのかもしれません。
「人とは違って目立ちたい」
「盗難防止にもなる」
「愛着が湧く」
「軽量化とかついでにしちゃえ!」
いろんな思惑が入りそうですが、くれぐれも日バ検定品に限られた大会では使わないようお気をつけ下さいませ。
社会人サークルなど仲間内で楽しむ程度のほうが良いかと思いますよん♪
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