数日前からリアル地図と連動したGoogleの位置ゲー「Ingress」を楽しんでます。
しかしある場所では要注意と感じました。
その場所とは?
以下ご紹介。
Ingressって何よ!
iOS版が公開され爆発的に利用者が増えたIngress。
まだ触ってない方のためにご紹介。
グーグルが作った未来感溢れるゲーム「Ingress」をプレイしてみた – ケータイ Watch
リアル位置との連動が楽しい。Ingress
イングレスは、簡単に言うと、人類を青組と緑組にわけて、地球規模の陣取り合戦を繰り広げるゲームです。ただし、自分たちの陣地を広げるには、自分が実際に動いて、「ポータル」と呼ばれる場所までいかなくてはなりません。外に出て、動く。
初心者用まとめサイトもあって判りやすいですね。
【MMMMORPG】Ingress初心者まとめ【廃人無双】 – NAVER まとめ
判りやすい!
スマートフォンを閲覧の道具として用い、リアル世界で駆けずり回るというのが、電脳コイルちっくで素敵。
ここは危険
陣取りゲームなIngressなんですが、場所的にここは止めたほうが良いってところがありました。
誰が申請したのかは判りませんが、ご覧の通りPortalだらけ。
こんなにいっぱいあるんだと判って最近行ってみたら納得でした。
登録されているPortalがほぼ慰霊碑なんですよ。
周りには参拝されている方が多数いらっしゃいました。そんな中ゲーム感覚でPortalHackし続けるのは正直危ない人です。事実私は子どもと一緒に近隣を散策しましたが違和感バリバリでした。
もう二度と行かないでおこう!
それにこの地域はいろいろと憑いてくるのでは?と少々不安です。
まとめ
沖縄県南部地区にはこういった慰霊碑が数多くありIngressのPortalも多数登録されています。(摩文仁だけではなく米須にも密集地帯があります)
リアルな世界のスポットをゲームとして楽しむというのがIngressの醍醐味な訳ですが、場所によってはちょっとゲームに適さない部分も正直あるのではないでしょうか?
そう考えると都心部で多数登録されているPortalあたりをHackし、攻防戦を繰り広げるのがまだ良さげです。
日本で唯一地上戦が行われた沖縄県。
Ingressで遊ぶとしても場所に関してはみなさんご注意のほどよろしくお願いします。
あ!それとResistance(解放派)の方々!よければ一緒に行動しませんかー?!
ぜひ遊びましょう!
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