【やってみた】沖縄でもスラックライン?!豊崎スラックラインクラブに体験参加してきた!

初めてのスラックライン
以前、当ブログで綱渡りしながらのシャトル打ちの紹介をしました。

そのブログ記事がきっかけで、沖縄県豊崎にてスラックラインを楽しむ方とコンタクトを取ることが出来ました。

初めてスラックラインを体験してきましたが、これは自分との戦いのスポーツ?!
やればやるほど上達が楽しめる新しいスポーツでした!

以下ご紹介。

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豊崎スラックラインクラブへ参加

今回お邪魔したクラブは、豊崎美らSUNビーチで活動している「Toyosaki Slackline Club」です。

Toyosaki Slackline Club
豊崎ビーチで開放的

練習場所↓

開放的なビーチ隣の東屋で活動されているサークルですが、今回主催のHIROさんより連絡を受け体験参加してきました。

駐車場もたっぷりあるので気軽に行ける環境が良いですね。

(2014/09/28 追記)
練習は、基本土日の10:00~13:00に行われるとの事。
また場所は急遽変更される場合もありますので、Toyosaki Slackline Clubのサイトでご確認ください。

 

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スラックラインって何?

さて今回初めて体験するスポーツ、スラックラインですが簡単に言うと綱渡りですね。

ただ通常の綱とは違い平たく丈夫な綱を張り、その上を立ったり歩いたり飛んだりするスポーツです。私も初めて拝見しましたがよく見ると凄いしっかりとした設備でした。

東屋の柱にしっかり綱を固定すると・・
柱に綱を設置

ピンと張ったラインが出来上がります。
ピンと張ったライン

もちろん柱はちゃんと保護。
柱も保護

 

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やってみた!

さてさっそく主催のHIROさんにコツを教わってトライ。
見る限り体幹軸がしっかりしてないとダメってのが予想できましたが、実際にやると以下の注意点が判りました。

視線は前。足元見るとバランス崩れる。
膝は軽く曲げ揺れの吸収を意識する。
力が入るとライン(綱)とケンカになるので脱力。
体幹軸は前後左右にぶれないよう意識。
頭頂から線が伸びてる感覚。
はだしだと指がライン(綱)にひっかかる。
乗り上げの際はラインと平行に立つ。
頑張って落ちないよう粘る!

何度か試行錯誤してトライしていくとなんとか右足で立つことが出来ました。

立てた!

しかし歩くことは無理!
右足で立てたとしても、左足だともう綱がぶるぶる動いて定まりません。相当難しい!

 

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主催のHIROさん凄い!

さて初めてトライしなんとか立つことが出来たスラックラインですが、主催のHIROさんはというと・・

普通にしゃがんだりしちゃってます。
しゃがんでる!

さらには飛んだり、立ったりもお手の物。
飛び跳ねてる!

凄いよ。立つのがやっとなのに、飛び跳ねるとは・・
ちなみに私座って飛び跳ねるのをトライしたら、腰から落ちてしまいました(難)

 

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まとめ

今回初めて体験したスラックラインですが、感覚が重要なスポーツというのがよく判りました。

自分の体をうまく操作し、バランスとりながらいろんなトリックを決めていくわけですが力任せでは絶対にダメ。どうやって体を動かせばバランスがとれるのか?実感しながらトライしていくのが重要だと感じました。

それにこれは自分との戦いのスポーツ。
対人競技ではなく、自身で少しずつ上達を目指してトライしていくのが本当に自分自身との戦い。

「今日は右足で立てた!」
「明日は左足で立とう」
「歩いてみよう」
「バックしてみよう」
「回れ右!」
「ジャンプ!」

目的定めて少しずつ達成できるようトライするのがまさしく修行僧のような感じです。
でも達成できると楽しいんですよね。事実私も立てた時には超面白かった!

興味のある方は一度参加してみてはいかがでしょうか?
私も時間がある時にはまた参加しようかと思います。

以上!スラックライン体験参加レポートでした。

Toyosaki Slackline Club
豊崎スラックラインクラブ

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