バドミントンにおいてダブルスで気を付けるべき事のひとつ「簡単にはあげない」「相手にスマッシュ打たせない」というのは重要な要素ですよね?
大事ってのはよく判りますが結構簡単に上げてしまう癖が付いちゃってます(涙)
とりあえずトッププレイヤーの動画を見てイメージトレーニングしてみませんか?
Facebookで発見!
今回Facebookのタイムラインに流れてきた記事にバドミントンダブルスのプレー動画がありました。
2010年のYONEXオープンジャパン時の平田・橋本ペアのプレーをコートサイドから撮影した内容だったのですが、見る限りほれぼれするばかり。はぁ~低空戦凄すぎる。
相手に上げさせるために双方ドライブで凌ぎ合っている様子が素敵ですね。
コートサイドが判りやすい
今回のダブルスプレーの動画を見て感じたのですが、「あれ?コートサイドがドライブは判りやすい?」のではないでしょうか?
たとえば昨年の全日本総合の男子ダブルス決勝戦の動画はコート奥から縦方向に撮影されています。
それと比べるとコートサイドのプレーの方がドライブ軌道や低さが際立って判りやすい気がしました。
差し込まれた時に簡単に上げずにクロス方向へのドライブを打つ場面とか、高さがあまり無い事とかもコートサイドからの撮影だとよく判りますね。
まとめ
練習をしっかりして常に上げない、沈ませるダブルスを心掛ける必要があります。
そのためにも具体的にどんな具合にシャトルの軌道は描いているのかをトッププレイヤーの様子を見てイメージトレーニングするのも良いのではないでしょうか?
早いタッチで前に落とし相手に上げさせて後衛からスマッシュ打って前衛がプッシュで決める。そのためにも上げないように、沈ませるためにはどうしたらよいか?常に考えてプレーしてみます。
目指せ!常に低空戦!
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