こんばんわ!maijunです!
さて突然ですが社会人の皆さんにご質問。
基本的にダブルスしか社会人サークルでは練習してませんか?それもゲーム練習中心。
今回反面シングルスにて学生と対戦する機会があったので、ダブルスを意識して戦略立てて対戦してみたら見事にハマったのでご紹介。
やっぱ若い人たちって打つの大好きなのよね~
金曜サークルにて
今回の出来事があったのが金曜日の社会人サークル。
パターン練習や2対1などのメニューがあるサークルなので、とても有意義に練習ができるサークルなのですが、今回は反面シングルスで三試合する場面がありました。
相手は学生二人に同世代の社会人が一人。私含めて四人が5分間の間に総当りで対戦するという内容です。
先々週の練習では全敗してしまったのですが、今回は絶対勝ち越ししちゃるもんねと決意してある作戦で望んでみました。その作戦とは・・
打たせて崩す!(自分は動かないぞ作戦)
おもいっきり諸刃の剣っぽい危険な作戦ですww
自分の弱点と強み
なぜ今回打たせて崩そうと考えたのか?、足腰弱いので振り回されたら追いつくのが精一杯なのが自分の弱点です。フェイントとかされて間に合わず浅く上げて打ち込まれるってパターンも結構あります。それを踏まえて。。。
「あえて相手に打たそう。んでレシーブは得意なのでそこで崩そう」
弱点と強みを考えての作戦です。
それに今後ダブルスを行う上でレシーブ力を強化したほうが良いと思っての立案ですな!
3試合全てでその作戦で挑んだのですが、2人の若者はそれに乗ってくれてどんどん打ち込んでくれました。
しかしレシーブできるので、チャンスがあればドライブレシーブで攻守反転。攻め返せないならば相手スマッシュをネット前に落としたり、大きくクリアーしたりと色々とバリエーション増やしてレシーブ応戦。
おかげさまで若者二人に5分間の間で14対7ぐらいとダブルスコアぐらいで勝つことができました。
ちなみに・・・
もうひとりの同世代の方は打ち込まずに、こちらを揺さぶる作戦をされてました(笑)
よく私の弱点をご存知ですw
まとめ
学生さんのように若い人達だと隙があればどんどん打ち込んでくるケースがほとんどです。まぁそれが一般的な正しい選択だと思うので間違いではありません。
でも今回のように足が動かない邪悪なオジさんが作戦として嵌める場合もあるので、あえて途中で考えたほうが良いかもしれません。
なぜロングサーブばっかり打つんだろう?
なぜ簡単にスマッシュ打たせるのか?
どんな感じで点数取られているんだろう?
相手の考えを読んで挑んだ方がもっと楽しくプレーする事ができると思うんですよね。
まぁ今回の記事を書くことによってオジサンは同じ作戦が使えなくなってしまい、走り回る必要が出てくると思います。でもそれでも一緒に練習をする若者たちにも伝わるといいなぁ~と思った次第です。
「えぇ~ブラフじゃないの?」
と若者たちは思うかもしれません。でもやってみるときっとその意味がわかると思います。だってオジサン足が動かないんだもの(´・ω・`)
以上!若者たちを嵌めた作戦内容でした!
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